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カルチャー・トーキング・ノベル(評論)vol.1(お正月だよ!クレイジー童貞大集合!SP)「2020年のカルチャー・シーン大総括。そして、2021年へ向けて。」
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、今回、カルチャー・トーキング・ノベル。
第一回は「お正月だよ!クレイジー童貞大集合!SP」と称して、クレイジーなカルチャー・評論のコーナーを設けました。そう、それが……。
「2020年のカルチャー・シーン大総括。(妄想電波系カルチャー評論)」
です!的な。イイ意味で絶妙な企画です。それでも、やります。
狂ってます。クレイジーですが、クレイジー童貞大集合!SPなので、やりましょう。やっていきましょう。無謀なバトルロワイヤルです。
まず、カルチャー業界。全体を総括していきます。年末感たっぷりで。お読みください。年末へバックドロップ!(CDTV!)
来る、2020年12月31日。僕たちは、カルチャーについて評論したいと思っている。そして、僕が評論する。そう、その先の僕のために。その先の僕たちの「存在」のために……。いくつかに区分けしつつ、評論する。
最初に来るのは・・・。このカルチャーだい!(イカ天)
「人間シーン。諸行無常。」
まず、アイドル業界はビヨーンズがキテる、ブレイクしていると感じます。もうブレイクしつつ、飽和状態になりかけているかもしれません。作家の交代もあるでしょうし、プロデュースの指針変更も東京オリンピック後には変更されているでしょう。
アイドル業界や歌手業界の作家の方針変更もされているでしょう。東京オリンピック後、そして、それ以前では、楽曲のコンセプトも変わってくる、と感じております。
ももクロもメンバーが減ってるかもしれません。ももいろクローバーZのメンバー変更もあるかもしれません。年齢層が上の人が減っていくのかもしれません。下かもしれない。真ん中かもしれない。どうなるのか?(その他、○○グループも。)
(図①)
「2020年の音楽シーン。の変遷。」
東京オリンピック前→情熱的なアップテンポな楽曲のヒット。
東京オリンピック後→冷静なバラード的な楽曲のヒット。
そして……、タレント(人間)シーン。
春ごろから夏ごろ。東京オリンピック以前から真っ只中。
椎名林檎テイスト感のある「スポーティーなアイドルや声優やタレント」がブレイクしつつあるでしょう。
ファーストサマーウイカ的な。純烈的な。
おばちゃん的/おじさん的。アラサーくらいの年齢で。美男美女でありつつ、情熱的・熱血的な情熱熱風セレナーデ的な人間、つまり、アイドルや声優やタレントがぐっとくる感じがあるでしょう。
つまり、ブレイクです。ぎみあ・ぶれいく的な。男女問わずです。
元アイドルや元タレントがブレイクするかもしれません。元○○というのは再ブレイクするでしょう。どこかで。
「書籍シーン。自問自答。」
はい、次は書籍シーンです。書籍シーンはインタビュー形式の書籍が人気を博しつつ、ルポルタージュやドキュメントなどのノンフィクションものが人気を博しているでしょう。
たぶん、実際に2020年を振り返っても、そうでしょう。2019年で言うところの「ブレイディみかこ」さん的なノンフィクションでありつつ、世界的に通用する多様化を問うた作品が大ヒットを飛ばしつつあるでしょう。
もちろん、ライトノベルなども人気はありつつ、ノンフィクションの要素も多めの作品が増えてくると感じております。
次でも絡めつつ述べます。
「映像・音声シーン。般若心経。」
映像・音声シーンです。これはテレビ・映画・ラジオ・アニメなどの映像・音声にまつわるエトセトラ的な評論です。ラジオも含みつつ、語ります。
畑は違いますが、原作もあるので、書籍も絡めて。
で、ですが。
ちょっと、ここで、ブレイク・タイム。本質の余談です。
そもそも、カルチャー・シーンの評論。の評論という言葉は予想するためにあるのではないのか?
なのに、なぜ?
2020年や2021年を、そして、2022年や2023年を予想しつつ、評論しないのか?僕としては疑問を感じていました。それを実行に移して、評論しているまでの話です。
これは、トーキング・ノベルなので。語り口はラジオDJです。ライターの。カルチャーライターの。そういう趣旨がありますので。2030年もいつか、予想したいと感じます。
もちろん、カルチャー・シーンの話ですよ。これは新しい電波系かもしれませんね。新しいじゃありませんか?妄想電波系カルチャー評論。これが、その実例です。でも、やってます。
はい、映像・音声シーン。般若心経。ここでカルチャーの本質を突きます。
映像・音声シーンもノンフィクションがブレイクを飛ばしつつ、フィクションもやはり人気を博しているでしょう。
なぜなら?人という生き物は、ないものねだりをする生き物だからです。
ノンフィクションが存在すれば、人気を博せば、多動力のような生き物の運命(SAGA)で、サピエンスのように人間本来の動物的感覚で、逆の方向。つまり、フィクションを求めてしまうのです。
フィクションがブレイクすれば、ノンフィクションを求めてしまう。その周回の繰り返しがカルチャーの世界の運命。つまり、SAGAなのです。
これも、前述の図①のように東京オリンピック後、東京オリンピック前、で、変遷を遂げるでしょう。
これは、もうわかっていることなのです。大きな行事があれば、それに振り回される運命にあるのが、マスメディアなのです。
さて。
これまで語った、書いた、1年の変遷。そう、つまり、カルチャー・シーンのマクロ的な評論。妄想電波系カルチャー評論は、真実なのかもしれませんし、虚構なのかもしれません。下手な鉄砲数撃てば当たる。という言葉も存在します。
それが、2020年のテーマなのかもしれない。
多様性とバラバラになるジャンルの組み立て。そして、破壊と再生。そして、世界的なグローバリズムによる海外進出。そして、原点回帰。
そういうことをカルチャー評論を通して感じる。カルチャーライターなのであった……。
カルチャー、やっぱり、大好き!!!!!!!!!!
(終)
※あくまでも、この文章は「妄想電波系カルチャー評論」です。エンターテインメントのために奉仕しているのです。ご了承ください。楽しんで読んでいただけたなら、幸いです。
2020年に幸あれ!そして、2021年へ向けて……。前へ前へ前進していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!