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【2 Months Actions】 #2 完成!完成!話はそれから!(2MAs)

バートリーのさいとうです。

2MAsシリーズ #2

始めます!

#1はこちらから。↓


2MAsとは?おさらい

もう一度内容のおさらい。

この2 Months Actions(2MAs)は、読書・Youtube大好きな私が、本とYoutubeから学んだことを理解するに留まらず、それを行動に移し、習慣化までのプロセスを公開するものです。 また、自分でやりたい!と思ったアクションも、リストに含まれます。

抑えるポイントは

・2ヶ月を1サイクル(#2は、5/17~)

・決めるアクションはMAXで5つ

というシンプルなもの。

なぜ2ヶ月なのか?ということについては、こちらをご覧ください。


#1をやってみて

結論:始めてから本の読み方変わりました。


皆さんも、特に自己啓発・ビジネス書を読む時

「なるほどなるほど、こうすればいいのか、ためになるなぁ、うんうんなるほど」

って、気持ちよくなった経験ありませんか?

僕も、2MAsを始める前はそうでした。

でも、2MAsを始めてから、二つ大きな変化がありました。

・「ためになるなぁ」が、「じゃあ自分がやるとしたら、行動にどう落とし込めるだろう?」に変わった。

「自分の課題・悩みを解決してくれるか?」を判断基準に、書籍もyoutubeの動画も選べるようになった。

つまり、自分を本当に良くしてくれるコンテンツと出会い、実生活に落とし込めるようになりました。


この状態は、スポーツで例えると

・2MAsを始める前:なんとなく超有名コーチの動画を見て、ふんふんなるほどと理解する。

・2MAsを始めた後:自分に足りないスキルを理解し、それを身につけるために、超有名コーチの動画を見て、実際にそのコーチの教えを実践する。

どちらの方が成長速度が早いか、結果は一目瞭然ですよね。もちろん後者です。


もう一度言いますが、始めて本当によかったので、#2に継続することに決めました。(テレビショッピングのサクラみたいになってしまった)


今回の2MAs(5/17 ~ 7/9)

『コンサル一年目が学ぶこと』


1. 検索式読書術

現状:何を理解するためにその本を読んだり、youtubeを見るのかという目的を決めないまま読書している

目標:そのコンテンツから得たい情報をあらかじめ決めて、その該当箇所を重点的に読む。(webで検索するときのように)

選定理由:仕事が始まり、悠々とビジネス書を読む時間が限られてきたから。


2.  雲雨傘で提案する

雲雨傘とは?=事実・解釈・アクションの喩え。こんな例があります。

黒っぽいが出てきたので、が降り出しそうだから、を持って行った方がいい

雲が出てきた=誰が見ても同じな客観的な事実

雨が降り出しそう=人によって違う解釈

傘を持って行った方が良い=解釈から導かれたアクション

以上を踏まえ

現状:事実と解釈を分けて発信することができていない。

目標:事実・解釈・アクションですよ、とわかるラベル(見出し)を貼り、事実と解釈を明確に分離する

選定理由:2MAs #1で設定した 「2. ファクトで話す。数字を示す。」の効果を倍増させるため。


3. Quick & Dirty

現状:ブログやnote, 本業のエンジニアリングにおいても、最初からかなり高い完成度を目標にしがち。そのせいで納期に間に合わない・継続出来ない。

目標:最初から100%ではなく、60~70%でまず素早く完成させる。そのブラッシュアップを空いた時間で行う。また、2割共有も実践する。

選定理由:主にブログ・noteを継続するため。


『なるほどデザイン』


4. 「どんな人に、なぜ、いつ、どこで、なにを」を明確にしてから提案・作業などに取り組む

現状:UI設計で、「一つ一つのデザインに、意味を持たせること」が出来ていない

目標:自分が手がけるものは、なぜそのデザイン・レイアウトなのかということを、説明できるようになる。


『セールスコピー大全』


5. ベネフィットを主張する

ベネフィットとは(benefit=利益)?=読み手が求める嬉しい未来のこと。近い概念として「メリット」が存在する(=商品やサービスそのものの特徴や強みである。)が、全く異なる。

現状:何かを提案したり、記事にタイトルをつけたりする時に、コンテンツのメリット(特徴や強み)を示しがち。

目標:ベネフィットを示すことで、影響を与えようとしている人の注意を引き込むような「見出し」を作れるようになる。

選定理由:何かを売ったり、提案する際に強みが欠けており、一つスキルを身につけたいと考えたから。



以上です。この2ヶ月はこの5つを実践、習慣化していきます。


それでは。

エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。