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【ブックバードの物語】

「ブックバード」は、
途中まで読んだ本を開いて置くことで、
ブックマーカーのように使えるオブジェです。

本をかぶせると、
本がまるで鳥の羽のように見え、
止まり木で休息している鳥の姿のよう。
本を置くことで完成するこのオブジェは、
アイデアの面白さと共に、
木の香りとぬくもり すべすべした手触り、
可愛らしいフォルムも人気で、
贈り物としても喜ばれています。

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ブックバードは、西粟倉の木に対する、
現場の職人の愛情から生まれました。

ようびで使われる木は、例え小さなものでも、
半世紀以上は育っている木です。
家具などを作った際に出てしまう端材に対し、
地元の森で大切に育てられた木を
隅々まで使い切りたい。
素敵なものに変えたい。
そんな思いから、鳥という、
幸せや自由の象徴のような生き物を生み出そうと、
木で体を、脚は特注の真鍮を使って
デザインしました。

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置いて飾るだけではなく、
身近に感じてもらえるよう、
ブックマーカーという機能を持たせました。
枕元や書斎、リビングなどで、あなたのそばに
そっと 寄り添っているブックバード。
そんな幸せな光景をイメージしながら、
1つ1つ心を込め、手作りしています。

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