お金について思うこと~三つ子の魂を変える
こんにちは。八田唯宇です。
先日、ホロスコープで自己分析が出来る本を購入しました。
自分のことって意外と自分では正しく理解できていないことが多いというか…客観的なもの(今回はホロスコープ)を使って自分の内面を掘り下げてみようと早速試してみました。
で、なかなか自分の中で「むふふ」とちょっと恥ずかしい部分を当てられたと感じたのがこの項目。
分析の仕方に興味のある方は是非本を購入して試していただきたいので端折りますが、この分析によると私が得意なことは
だそうです。資産運用や効率的に稼ぐ方法などを考えるのが得意とのこと。
ふ~む。実際、稼げているかどうかはまだまだ不明ではあるけれど、最近、お金について考えていることも多いし、お金に関する本を読んだことで心がワクワク、楽しい気分になったのは事実。
心がワクワクした読書感想文の記事はこちら↓
というわけで、私は“お金が好き”であると自覚できました(笑)
そこで今回は私が感じるお金のイメージについて書いてみたいと思います。
お金、お金、と連呼するとなぜかお金に「汚い」「せこい」などの守銭奴イメージがありますよね?こんな感じのイメージでしょうか?
『掴んだら離さない!』とでも言いたげなカードですが、これってとても危険だなぁと感じます。
もし、この絵のコインが浮き輪だとしたら、絶対に沈んじゃいます汗
必死にしがみつくと溺れるようにお金も執着し過ぎるときっと一緒に奈落の底に落ちていってしまう気がするんです。
泳ぎ方もお金の使い方も練習すればきっとうまくなるはず。
ただ、私たちは学校で泳ぎ方は習ってもお金の使い方は学びませんでした。
社会人になって就職して初めて給与という名の「自分のお金」を手にした時、どのように使うのかを自分で決めなくてはなりません。
その時のお金の使い方に関わってくるのが親から教わった子供の頃の金銭感覚。
親にお金は大事。貯金しなさい。無駄遣いはいけないこと。と教わった人はお金に対してある種の『恐怖』があるかもしれません。
どうしても自分のお金の使い方に自信が持てなくなってしまう気がします。
”三つ子の魂百まで”のことわざにもあるように小さいころの記憶や体験はなかなか変えることは難しいですが、私は意識的に自分で書き換えることは可能ではないかと思っています。というより、変えたい!!
というのも、私自身、あまりお金のリテラシーがある家庭に育ったわけではないのでまだまだ無意識にお金に関してマイナスなイメージがあると感じています。
せっかく私の得意分野(?)がお金であるとわかったので今後、もっともっと深く勉強して、自分の中でお金のイメージがどのように変化していくのかを楽しみたいなあと思います。
お金について自分なりの考えもどんどん書いていこうと思います。興味のある方は是非、一緒にお金について考えていきましょう!
今日はここまで。
ちなみに、1000円札を1枚刷るためのコストは約17円だそうです。
(参照元:https://magazine.tr.mufg.jp/90130)
でも、1000円札には1000円分の価値があるんだよなぁ…。
う~ん、やっぱ理お金って奥が深い!面白い!!