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career

7つのコンセプト💎について
もっともっと、深掘りしていきたいと思い
今日はそのうちのひとつ

【career】について。


私の思うcareer(キャリア)

ここまでの軌跡が、そのすべてがcareer。
プロセス、生き方そのもの。

調べるとそんな風に出て来ます。


私がここに辿り着いたプロセスは
キラキラしたものではなく、

むしろその逆の経験からでした。


なぜ予防を伝えたいのか?

それは、悔しい思いもたくさんしてきたから。

とっても思い入れのある患者さん。

絶対に良くしたい!!!

たくさん勉強して
色んな手技を学んで
熱心に毎日治療にあたっても

変形してしまったものや
それによって、神経症状が出てしまったもの

もちろん良くなる人はいます。

辛いけど、悔しいけど

でも限界がある人がいるのも事実です。

痺れは軽くなったとしても
全ては取りきれなかったり

歩けるようになったとしても
1人での外出まではできなかったり

病気の要素に加えて
年齢という要素が加わる。

私たちは刻一刻と、歳をとるんです。

ただでさえ、衰えていく筋肉や神経たちを
病気に逆らって良くしていくこと

それはそれは、
たくさんの嬉しい、感動的な経験もしましたが

それと同時に
たくさんの悔しい思いもしました。

ここまでなる前に…

そう思ったことが1番初めのきっかけ。

そして、起こった私のぎっくり腰。

私、このままいったらヘルニアになるかな?
と不安になる程、痛くて、痛くて。

でも数日すれば治る痛み。

人って贅沢な生き物で、
健康のありがたみって
痛い時は、本当に痛いほど感じるのに

いざ痛みが取れてしまうと、
途端に忘れてしまうんです。

そんな私も、それで何度も何度も
ギックリ腰を繰り返しました。

どんどんひどくなっていき
ギックリ腰自体が落ち着いているときも
足に痺れが出たりするようになり…

これはまずい!

と思い、体の改善に目が行きました。
そこで効果絶大だったピラティスを
"診断名がつかない"未病の人たちに、
病院へ行くほどではない不調を抱えた人たちに
アプローチする手段として、私は選びました🌿

病気の人を減らすために。


こうやって、ここに至るまでのプロセスを
考えると、全然キラキラしていなくって

逆に、試練とも取れるような経験ばかり。


今日、インスタライブでコラボさせていただいた
産婦人科医 ティラノ先生こと、渥美先生の
お言葉の中で気づいたことがひとつあります。


胎内記憶のお話

みんな、選んで生まれてくるということ。

その試練も、全て✳︎
お空にいる時から、選んで生まれて来ている。

だから、人生に無駄なものはないのだと。


すごく心が洗われる言葉でした✳︎


そうなんです、これらの経験がなければ
気が付かなかったこと、
感じられなかったこと

たくさんありました。


流産の経験もそう
産後うつになって保健師訪問を受けていた経験も
産後、心と体もぼろぼろになったことも

全部、今の私の"思い"に
全てつながっているんです。

それが"使命"となり

私が大好きで、誇りを持っている仕事
"理学療法士"という専門性を活かして、
その問題に対する貢献の仕方を模索した結果

今に至ります。

これが私のプロセスであり、キャリア。

無駄なことひとつもなかった✨

私は、これに気がついて
そして、整理することで
自分の信念を、改めて信じることができました。

予防をもっと身近なものに🌱
美容院へ行く感覚で、カラダケアを浸透させたい


そんな思いを日本大会で発信すべく、
日本大会に挑戦しています✨

応援してくださると、とても嬉しいです🌿
よろしくお願いいたします😊


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