鴇ぼらけ(ときぼらけ)

霞や靄に朝日や夕日が淡く移って匂うように鴇色に染まっている様子。

鴇ぼらけ、あさやゆふやととふれども、ときのいづくにきみやたちなむ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?