パニック障害│参加するコミュニティを広げてみる。
本シリーズは パニック障害 を発症した私、あおやまが克服までに実践した方法やマインドをおすそ分けするnoteです。
私の病歴は上記のとおり、パニック障害の罹患から約1年で寛解にこぎつけることができました。
そんな経験を基に、同じ病気で悩まれている方に少しでもお手伝いできればと考えています。
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今回は「コミュニティ」について、です。
参加するコミュニティを広げてみる
パニック障害ならびに他の精神疾患(うつ病 etc.)にお悩みの方にオススメしたいのが、
「参加するコミュニティを広げてみる」
です。
ふだん携わっている、
・家族
・職場
・趣味の仲間…
以外の別のコミュニティに頼ってみる、というご提案です。
主治医との相性がよくなければ別の病院に頼るというのも、新しいコミュニティ参加と言えます。
新しいコミュニティを奨める理由
なぜなら、それそのものが
新しい未来を引き寄せる行為だから
です。
日頃から携わってるコミュニティに浸かったまま、抜け出せないでいると
・家族に迷惑をかけてしまうかも…
・仕事でパフォーマンスが発揮できない…
・周りが自分よりもどんどん上達していってしまう…
とネガティブな気持ちにどんどん蝕まれてしまいます。
いわば過去に引っぱられて、奈落の底に引きずり込まれるようなイメージです。
しかし、新しいコミュニティならどうでしょう?
初めまして━━からスタートするなので、過去からのしがらみがないフレッシュな状態で参加できます。
むしろ歓迎されたりして、生きがいが見出だせたりします。
暗闇の中に一筋の光が見えるのです。
大丈夫、ちゃんと方法があります。
新たなコミュニティに参加する方法
今は良い時代です。自宅にいながらオンラインで色んな世界に飛び込むことができます。
・SNS
・note
・メタバース など
𝕏やnoteで同じ悩みをもつ仲間を探せますし、まったく新しい趣味に手を出してそのコミュニティに参加しても良いとおもいます。
※間違っても変な宗教に入信しないように!
私の具体例
✔Discord(ドット絵)
パニック障害の罹患後、私が最初に飛び込んだのは「Discord」というSNSでした。
詳細は割愛しますが、ドット絵を描いて褒めてもらう━━という優しいコミュニティでした。
それだけで救われたのです。
𝕏やInstagramにも別アカウントを開設し、今まで関わったことがない人たちとのやり取りが始められました。
✔𝕏(漢字検定)
以前、お話しした「漢字検定の勉強」についても同じですね。頑張った自分たちを励まし合う平和なコミュニティでした。
✔FiNANCiE
余談ですが、今日は前々から気になっていた「FiNANCiE(フィナンシェ)」のコミュニティに参加することができましたーーー(゚∇゚ノノ"
まとめ
私がパニック障害に悩んでいたとき、思えば無意識的に色んなコミュニティに顔を出すことでバランスをとっていたのかもしれません。
当時どっぷり浸かっていたランニングのコミュニティからは一旦距離をおき、復帰してからまた帰ってくることができました。
私がVoicyでフォローしているaki社長も良いことを言っていました。
と。
私も辛かったとき、ふだん気が向かなかった(すみません)当時所属していた消防団の人たちに支えられました。
泣きそうになりました。
ぜひ「自立」を目指して、どんどん色んなコミュニティに「依存」していきましょう。
さいごに
困っていることやご質問があればコメントください m__m
パニック発作が起きそうなとき、どうやって乗り切ったか?
運動以外に心を落ち着けるためにやっていたことがあれば教えてほしい
発作が来るのが怖くて外に出られない。その不安をどうやって和らげたか?
大丈夫。あなたの未来はきっと明るい。