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照り焼き以外のブリを探し求めて。


魚が好きです。
冬の魚の王様、と勝手に思ってますが、最近ブリが美味い。

だがしかしレパートリーが無さすぎて、ブリは必ず照り焼きにしてしまう。
それかブリ大根。結局照り焼き系の味つけからは抜け出せない。

間違いなく美味しいのだけど、せっかくの美味しい季節。他の食べ方も…と思い調べてみた。


そしたら出てくるわ、
塩焼き。大根みぞれ煮。竜田揚げ。

そりゃ魚だもんな…塩焼きもタツタも美味しいに決まってるよな…。


それからなか卯が、「漬けブリ丼」を販売中じゃないか。

そうだよな魚だもんな…漬けも刺身も美味しいに決まってるよな…。

枕詞「ブリの」といったら「照り焼き」しか無かった己の固定観念、失礼しました。
今週末あたり、まずはブリタツタから挑戦してみたい。(ブリタツタって響き、何かイイ。)


そしてブリタツタの次なる野望は、北陸旅行。
富山あたりで、“ブリしゃぶ”をたらふく食べたいのです。


ブリ本来の美味さで勝負。
こんなん、ブリ料理の帝王だ。
照り焼きだれでご飯がすすむのも最高だけど、だしにくぐらせてツヤツヤ光るブリにかぶりつきたい。
口に広がるブリの脂を、くッと日本酒で流したい。考えるだけでよだれが出る。

旬が終わる前に行きたいけど、間に合わないかなぁ。
旅系YouTubeの動画をあさって、予習ばかりはかどります。


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