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行政書士って知ってます?【師走30日:どうせなら昨年の振り返り】

行政書士って知ってます?
遺言の作成や相続の手続きをサポートしています。

さて、年末ですね。役所もしまっていますし、依頼者も年末でお休みでしょうから、私もお休みです。

そこで、今年の終わりの1日前なので、
今年の振り返りは明日にして、
昨年の振り返り(2022年6月~12月)です。

行政書士登録5月、開業6月ですから、6か月間の業務内容となります。

2022年6月~12月
・結婚祝い祝辞 1件
・公正証書遺言証人 1件
・農地転用5条 2件
・深夜営業許可申請 1件
・売買契約書作成 1件
・マイナンバーカード申請事業 200件

結婚祝い祝辞は、看板を見た近くの方がふらりと事務所に入って来られまして、初めは自分の父親かと思ったんですけど、よく見たら違っていて
「どうかされましたか?」と尋ねると
「今度姪が東京で結婚することになって、、、行こうと思ったけどコロナも心配なので、行かないようにしました。ただ、かわいい姪なので祝辞を送りたいのです。書いてもらえるんですか?」と。

「書いてもいいですけど、料金がこのくらいかかりますよ」
「いいです。お願いします」

文章をA4の紙に1枚書いて見せましたら、よく読まれて
「これでいいです」と。
文章だけで殺風景だったので、めでたいイラストを貼り付けたものを再度印刷して見せました。
「さびしい感じがしたので、こんなのもどうですか」と。

「1枚目のでいいです。」
「・・・・・」

殺風景な方を大事そうに持って帰られたのでした。
初めてのお客様となりました。

マイナンバーカードは申請事業を総務省が行政書士会と提携して進めていたので、登録する人は無料、代行する人は総務省から補助がもらえるというものでした。
これは、やるしかないと、前職場を回らせていただいて、たくさんの申請をさせていただいたのでした。積極的に動いて正解でした。
「座して待つと死す」と、私は考えます。
士業といえども、営業は必要です。

さて、収支は以下のようになります。

ここからは、赤裸々な収支が出ますので、有料にしておきます。
行政書士や士業をお仕事として考えている人は、参考程度に。

この値段で、ある人(私)の収支を知ることができます。
この仕事に興味のある人や「ねーねー、いくらぐらい稼いでいるの?」と直接聞けない人はどうぞ。
ただし、返金はありません。ふーーーーん、で終わったらごめんなさい。
ドキドキしています。

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