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なんでも面白がる思考を持つ

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、ワイン勉強中の旅好き公務員、薫さんです。

ユニークな手術と入院ライフを語ってくださっています。
いろいろな方針の病院があるものだなと、楽しく読めます。
入院や手術は、ナイーブでネガティブになりやすいです。
関係する人たちが、どんな思考を持っているかで変わるものだとつくづく思いました。
薫さんの面白がる思考と、病院側の不安にさせない楽しませる思考がピタっと合致したように感じます。
この写真も面白いでしょう。さすが薫さんです。

なんでも面白がる思考を持っていると、ネガティブループにはまらずに済みます。
どうしたって体験しなきゃいけないことであれば、なおさら思考の持ち方は重要性をおびます。
体験そのものとその時の感情が、潜在意識に刻まれます。
ネガティブであれば、先に同じような体験が来た時に、またネガティブになります。
トラウマのようなものです。

ネガティブ感情とは、なかなかにしぶといものです。
頭のなかから一向に出ていってくれません。
ずっと持ち続けていると、潜在意識はそれを望んでいるのだと判断して、また同じような体験を与えてきます。
身に覚えはありませんか。
時間と場所、人は違えど、忘れた頃に同じような悩みを持つような事態に陥ってしまうこと。
そういうことです。

なんでも面白がって、深刻ネガティブになりすぎないことです。
心がラクな時間が、じわじわ増えていきます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

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