抗菌と制菌の違いと制菌アロマの話
抗菌はよく耳にするけど、制菌って耳慣れないですよね。
実は、わたしも先日初めて聞きました。
そこで、まず二つの違いを調べてみました。
・抗菌とは、細菌や微生物の増殖を抑える作用のこと。
・制菌とは、菌や微生物を完全に除去すること。制菌の目的は、感染症の予防や病原菌の拡散を防ぐこと。
なるほど~、制菌のほうが凄そうですね。
そして、制菌作用の高いアロマを教えてもらいました。
そもそもが、2013年の産経新聞にも掲載された研究結果です。
〈アロマオイルで感染症予防〉ということで、制菌作用があると言われている20種類のアロマでの実験です。
細菌とカビで効果を検証しました。
結果です!
制菌作用が高かったアロマの順位
①タイム
②シナモンバーク
③ティーツリー
④ラベンダー
⑤ユーカリ
防カビについては
①タイム
②シナモンバーク
③ティーツリー
④スイートフェンネル
⑤ラベンダー
結構ビックリでした。
わたしの予想は、1位がティーツリーです。
にしても、制菌作用があるとはアロマは凄いですね。
これからの時期は、様々な感染症が流行ります。
おうちでアロマケアも取り入れてみるといいかもしれません。
やっぱり健康が一番ですからね。
健康であってこそ、気持ちよく眠れます。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子