![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144086559/rectangle_large_type_2_dbeb7e8fbd25722ce6fae243022d8695.jpeg?width=1200)
筋肉を鍛えて楽しく生きる
人生後半のしあわせを決めるのは、筋肉の量と強さである。
最近読んだ本の一節です。
わたしはものすごく共感できます。
あなたは、どうですか?
![](https://assets.st-note.com/img/1718412335998-HIBYuQMEGA.jpg?width=1200)
シニアレッスンをしていて感じます。
どこか痛い箇所があったとしても、いつもイキイキしていてよく笑う方は、シャカシャカ歩きます。
脚の筋力が高い証です。
そして、アクティブで楽しそうにしています。
真っ先に落ちる筋肉は脚です。
脚の筋力が弱まると、歩行が難しくなります。
まず買い物に行かなくなり、人と会う機会も減ります。
人と会えば話をして笑いが生まれ、気持ちも明るくなるのですが、それが叶わなくなります。
やはり人は人と触れあってこそ、心が満たされるものです。
人と接して親切にすることで、幸福感も得られます。
歩行の筋肉以外にも重要な筋肉があります。
咀嚼に使う筋肉です。
食べものを噛むときには、30ほどの筋肉を使うそうです。
口や舌、首周りの筋肉がほとんどですが、これらもしっかり使わなければ衰えます。
食事は日々の楽しみのひとつです。
よく噛むことでセロトニンが分泌されるので、幸福感をもたらします。
人生後半のしあわせを決めるのは、筋肉の量と強さである。
納得できたと思います。
下半身と顔周りの筋肉は、意識して鍛えていきましょう。
人生後半もしあわせです。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子