時間に遅れることは、自分に不利でしかない
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、わたしです。
子どものうちから時間を守るという観念を持っておく大切さを感じた冬休みでした。
時間を守るとは、人や自分との約束を守ること、責任を持つことです。
誰にだって、自分の人生には責任があります。
時間とは人生そのものですから、なおさら責任重大です。
少しくらい遅れたり、一度くらいすっぽかしても、大したことはないと思っていると、大したことが起きたときの対応はどうするのでしょう。四苦八苦です。
飛行機や新幹線に遅れたら、乗れません。
先生が授業に遅れたら、生徒たちは大騒ぎして大変です。
生放送でアナウンサーが遅れたら、非難の電話やSNSは炎上でしょう。
時間に遅れることは、自分に不利でしかありません。
大事なときは遅れません、と言う人がいます。
いつものように遅れてくる人に、本当に大事なことは頼みません。
信用できませんし、ハラハラしながら待つのは、誰しも避けたいです。
遅刻魔が迷惑をかけるのは、実は自分自身だと知っておくといいですね。
今より10分早く出る、10分早く起きる努力をしてみましょう。
時間をいつも守っている人も、守るための努力をしています。
努力なしに、時間通りという約束は果たせないのです。
※ブログでは、子どもに対する時間の守り方を書いています。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子