ラグジュアリーなホテルの緊張感を楽しむ

【潜在意識行動学アカデミー女子リレーブログ】
担当は、笑顔になる紅茶をお届けする little tea's紅茶教室主宰 勝又由里子さんです。

ラグジュアリーなホテルのラウンジでのティータイム。
ドキドキしますね。行く前がマックスの緊張感です。
いざその空間に入ると、心地よい穏やかな気持ちを味わえます。
雰囲気という環境は、人や物が作り出します。
高価なイスやテーブル、お皿、カップなどすべてエネルギーを発しています。
素敵、美しいと感じるのは、それらが発するエネルギーが上質だからです。
さらにその場にいる人たちも、身なりや仕草、言葉遣いすべてが優雅に見えますし、実際にそうです。
自分自身も、環境に同調するふるまいにもなります。
こういう日常とは少し違う空間は、人を成長させます。
ほどよい緊張感もときには必要ですね。

ラグジュアリーなホテルではありませんが、最近は新しい場所を選んで行くようになりました。
どんな場所であっても、初めてはドキドキします。
その緊張感も楽しんでいます。
緊張するからやめておこうとするのは、潜在意識が新しい自分になるのを拒否しているからです。古い自分に引き戻そうとしています。
それに従ってしまっては、もったいないです。
潜在意識を退屈させない策として新しいことを選んでいると、それが当たり前になります。
引き戻しも起きにくくなります。

新しいことができた自分は誇らしく、寝際も喜びの気持ちを持てます。
寝るときにいい気分でいられる自分も想像してみると、ドキドキ体験へのハードルも低くなりますよ。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

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