もっとわかりやすくできると考えるとウキウキする

わかりやすさに上限はありません。
十分わかるだろうと自分は思っていても、他人が同じようにわかっているとは限りません。
わかっていない場合の方が多いという認識を持つことです。

人に聞いてみると、わかりにくい点が多々あることに気づきます。
そこまで書きますか、というぐらいまで書いて、やっとわかるものだと先日教えていただきました。

わたしはホームページを兼ねたオンラインショップを運営しています。
自分のコンテンツなので、わかっていて当然です。
睡眠のことは仕事なので、知っていて当然です。
当然なのは、自分だけです。
とくに睡眠に関しては、知らない人の方が多いでしょう。
学校でも職場でも学ぶ機会がないからです。
知らない人が見ても納得できるように、少しずつ作り上げています。

人のことはよくわかります。わからない部分にも気づきます。
しかし、自分のことになると、わからないことが見えにくいです。
俯瞰して見られないときは、定期的にチェックしてもらうのも大事です。
わかりやすい人やコンテンツを観察することも必要です。

わかりやすさに上限はないと知ると、もっと良いものができるとウキウキしてきます。

しあわせ快眠デザインのオンラインショップを、分かりやすく改良中です。


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