囚われている心を解放する
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、妹尾育代さんです。
囚われるという字は、見るだけで苦しくなりますね。
がんじがらめになっているようなイメージです。
肉体だけでなく、思考もです。
そうなると、生きづらくなりそうですよね。
ネガティブな発想は、何かに囚われている時だと育代さんが仰っています。
なるほど、そうかもしれません。
ネガティブになると、苦しくなったりします。
自分で自分を苦しめているような状態です。
でも、そこでちょっと考えてみるといいです。
自分はどんなことに囚われているのだろうか。
そうして気づいたら、ニーチェの言葉も思い出してみるといいですね。
~事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである~
ネガティブな解釈に囚われていただけだと気づくと、気持ちもラクになるはずです。
過去の経験で感じたネガティブな思いに囚われているなと感じることがあります。
過去は過去で、今とは全く違います。
自分も相手も世の中も変化しています。
ただ、目の前に現象が起きている、その人がいる、という解釈をして完結させていこう思います。
どんなことも解釈しだいです。
そして、育代さんが仰るように、身体を動かして心も解放させていきましょう。
身体を動かすと、ほんとうに心も動きます。
とどまっていたネガティブ思考も流れていきます。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子