始める勇気と続けることの重要性
広報担当を任された私がまずやりたいと思ったことの1つがHPのこまめな更新。
採用というカテゴリーも担当しているのですが、求職者はHPが放置されている会社に対してよい印象を持たないことはデータとして出ています。
それは顧客も同じ。こまめに更新し続けている会社には真面目な印象を感じると思います。
今日は「何か新しいことを始める勇気と続けることの重要性」について書きたいと思います。
何かを始めること
前回の記事で少し触れましたが
「今まで月数回だったブログをできれば毎日、少なくても週3回は更新したい」と提案しました。
その際、素人がやっても効果はない、アウトソーシングした方がよいという意見がでました。確かにプロに運用してもらった方が効果はでると思いますが、ではそこに投資してもらえるのか?という問題が生まれます。現状としてできません。
結果としてやってみなければ結果なんて分からないと思うので、現在私はブログを投稿しています!!すくなくとも100日は続けるつもりです。
始めることの大切さ
中谷彰宏さんの言葉に下記のようなものがあります。
「したい人10000人、とりあえずやってみるだけで、10000人のうちの100人になることができます。」
そこからさらに続けることにより、10000人のうちの1人、になることができるのです。」
どんな物事もとりあえずやってみるという最初の一歩の重要性を感じます。そして最初は9999人いるライバルも挑戦すること、ただやり続けることで減っていくのです。
知識と経験の違い
どんなによいセミナーに行っても、どんなによい本を読んでも、インプットした情報を行動して活かさなければ意味がありません。
また、知識というのはいくらでも盗むことができますが、経験や体感は決して盗むことのできない。失敗も含め全てのプロセスが宝です。
失敗することは当然ととらえること
以前、ヨガの資格の勉強中私はケガをしました。その時、私の先生は「ケガをしたということは今後ケガをしないためにどうするかを考えることができる。また、生徒さんがケガをした際その辛さに寄り添うことができるね」と話してくださいました。
最初から最後まで何事も全て上手くいく人はほんの一部の方を除けばほとんどいないと思います。しかし、全ての経験こそが自分の血となり肉となり最終的には成長の糧となるのだと思います。
うまくいかないことに対し、自分はダメだと諦めるのか、成長の余地があるともう一歩足を踏み出すのかによって未来は変わっていくのではないでしょうか。
目標達成のためにすべきこと
結果が全てではないですが、自分の目標を達成するために大切なこと
1.すぐ行動すること
さきほども記載しましたが、したい人は10000人ですが、実際に行動する人は100人です。
また、行動に移すまでの僅かな時間の積み重ねが大きな差となります。
2.PDCAを行い、次に生かす
先ほども記載した通り、全てが上手くいく人はほんのわずかです。
たくさんのアイディアを持った人はふとした日常からもヒントを探します。思考と行動を繰り返すことは多くの挑戦を行うことに繋がります。
その分、多くの失敗も経験しますが、やりながら修正を加え、よりよいものを目指して次に向かっているのです。
とりあえず行動することが大切!
一部の天才を除き、多くの人はたくさんの努力と行動をしています。チャンスをしっかり掴むため行動を起こすことが大切です。そして、継続はちからなり。様々な経験や体感からより広い視野やチャンスを見つけられるのではないでしょうか。
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