
部下を売る上司の話
2年前突然解雇になってから、2度不採用になった企業に3度目の面接で内定をもらい、現在未経験で採用、広報を担当してる私の話
タイトル見て私も!って思った方
ドキッとした方
いろいろいるかと思いますが、この現象から学んだ話を書いてみました。
部下を売る上司
相手に応答しなければいけない書類を溜めていた状況に対して再三現状確認をしていたある日。
ついに責任者より問われた上司は「○○さんの確認が終わってなくて」と私の名前をあげました。
私のミスをフォローしてくれる上司はいても、身に覚えもない罪を着せてくる人に出会ったことは初めてで、目からウロコでした(笑)
鏡の法則
「鏡の法則」聞いたことある方も多いと思いますがご存知でしょうか。
「自分の周りで起こることは、自分の心を映し出す鏡である」という法則のことです。
例えば いじめっ子といじめられっ子がいた場合
共通する部分はなんだと思いますか?
「自分の自信のなさ」
いじめっ子は自分の自信のなさを埋めるため大きく見せるためにいじめるという行動を起こす。
一方いじめられっ子。いじめられっ子の弱さはいじめっ子が本当は自分が見たくない自分の弱さなのです。
鏡の法則とは
■自分が最もみせたくない弱さを見せられる
■自分の心の代弁者
どちらかに当てはまります。
さて、先程の話に戻ります。
私は、「どうせ自分は選ばれるべき人ではない」「自分は認められるはずがない」こういう思いを持っていました。
こういった心の弱さを利用されたんでしょう。
自分の価値は自分で決める
ではどうやって、解決していくか。
何度も書いていますが、変えられることは自分と未来。
自分の思考をかえることですね!
「自分の価値は自分で決める」
自分で自分をしっかりと認めていくこと
自分の価値は自分で決めること
自分が変われば写す鏡も変わります。
そして、今回のように一見腹立たしいことでさえ学びを与えてくれた機会と捉えられる一石二鳥!
みなさんも参考にしてみてください♫