第10節熊本戦と惜敗連敗と復調の兆し
画像提供 YOKOさん
こんにちは。
土日忙しくてgame1はまだしっかりと見れていないゆうさんです。
game2は一通り見ましたが見返すまでは行っていません。
こんな状態でnote書いていいものかどうか迷いましたが、まぁいいかと安易に書き始めました。
主にスタッツ見ながら書いているので観戦の印象と違うところがありましたらコメント等でご指摘ください。
では早速結果から
game1 熊本 69-65 静岡 lose
game2 熊本 81-78 静岡 lose
痛い同一カード連敗です。
2試合とも点差のつかない中で競り負けたという感じでしょうか?
game1は20.7%と3Pが入っておらずベルテックスが負けるときの典型的なパターンの一つだと思います。
これが相手のプレッシャーが強くてタフショットを打たされた結果なのか、単純に入らなかったのかはビデオを見直して要検証ですね。
ただ一見した感じでは全体的に熊本のDFのインテンシティは高く常にプレッシャーを受けた状態でボールを回していた印象は受けたのでオープンを外したというよりもチェックが厳しくてシュート確率が落ちたというところでしょうか?
もっともこれだけ3Pが入らない中で競った展開に持ち込めたのはジョン‐アトムラインが機能してインサイドで得点を重ねることができたからと考えるのは親ばか補正が働いているせいかもしれません。
♯21ジョンくんはリアルで自分の子供の世代なので本当に親の気持ちになってしまいます。アトムの方が子供っぽく思えてしまうのは内緒。
そのジョンくんの20リバウンドもこのゲームに大きな影響を与えたことは間違いのないことなので特筆しておく必要があると思います。
アトムもand1量産するなどして大活躍でしたから今後の期待は高まります。
それにも増して今後の期待値が高いのが(ゆうさん比)前回特集になってしまった感がある#16尚さんです。
前回記事はこちら
game1は正直言っていまいちでした。スタッツ的にもね。
5本シュートを打って1本も決まりませんでした。
そのシュートはすべてショートしており最近苦しんでいる尚さんのシュートでした。
ところがgame2ではeFG%56.8%を上げて10得点を叩き出します。
一日で何が変わったんでしょう?そこはわかりませんがゆうさん目線ではgame1とgame2のシュートには明確な違いがありました。
先にも述べましたがgame1でのシュートは明らかにショートしていました。
疲れてくる後半にシュートがショートするのは体力的にも自然な事なんだと思うんですがgame1では最初のシュートからほとんどのシュートがショートしていました。
自信がなくてそれでも打たなければいけなくて頑張って打っているけど腕が気持ちよく伸びずショートするといった感じでしょうか?
イップスまではいかないにしろ調子の悪い時ってそんな感じになりますよね。
それがgame2ではショートすることなくゴールにボールが吸い込まれていきました。
見ていて”あっ、なんか吹っ切れたかなか?”と思いました。
これでもう大丈夫ってね。
2桁得点はぼくの中ではあくまでおまけで腕が振れて気持ちよく打ててるように見えたのが大丈夫って思った最大の要因ですかね?
あくまで素人の目線でありますから参考程度の話ですけどあながち間違ってないんじゃないかな?
ともかく接戦を2つ落としたのは厳しい事実ですがこの尚さんの復調の兆しがあれば今月の厳しいカーディングを乗り越えていくことができるんじゃないでしょうか?
まずは次の福岡戦に向けて。
WOW!VELTEX!!