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第6節越谷戦game1とファストブレイクとセカンドチャンス
画像提供 りさこちゃん
こんにちは。
大道芸ワールドカップで盛り上がる中、静岡市中央体育館に第6節越谷戦game1を観に行ってきました。
結果 静岡 74-88 越谷
上位相手に前半は互角の良いゲームができましたが後半は地力の差のようなものを見せつけられ悔しい敗戦です。
いいゲームだとは思うんですが、スタッツを見てみれば完敗の内容。
12/26 46.2%の高確率で3Pシュートを決められたのにこの結果は厳しいものがあります。
これだけの高確率で3P決めたゲームでこれまで負けたことなかったんじゃないかな?ちょっと記憶にありません。
他のスタッツに目を向けていくとこちらの記事で注目と書いたリバウンドで負けているのが大きいですね。
その中でも越谷に13本ものORを取られているのがいたい。
そこからのセカンドチャンスポイントで 静岡 6-13 越谷と7ポイントの差をつけられています。
game2ではgame1で7本と2桁取れなかった#21ジョンくんにリバウンドを頑張ってもらわなければなりません。
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もちろんDRはチームで取りに行きたいですから他の選手ここは意識したいですよね。
もう一つ気になったスタッツがファストブレイクポイント。
静岡 4-17 越谷と圧倒されています。本来ベルテックスがやりたい走るバスケを相手にやられてしまっているわけですからこの試合結果も当然かもしれません。
ファストブレイクはDFリバウンドとターンオーバーから始まるわけですが早い話がOFの終わり方の問題ですよね。
DFリバウンドからのファストブレイクの場合、苦しいシュートを打たされて、余裕をもってDRを取られて走られるのが一般的だと思います。
こちらがリバウンドに参加できないような状態でリバウンドを取られるのは避けなければならないでしょう。
ただでさえバッツ選手と言うリバウンドにめっぽう強い選手がいるのでなおさらです。
取れないまでもリバウンドに参加しでその後の素早いパスを防ぐことができれば少しはファストブレイクは減らせるんじゃないでしょうか?
このゲームではターンオーバーは静岡11と決して多くはありませんからやはりリバウンドの後の動きが大事になるとおもいます。
DFの体制が整わない状況でスピードに乗ったL・Jピーク選手を止めるのはファールしなければ困難になっていましたからこのあたりが課題になるでしょう。
そのような回答をファクが用意するか注意深く見ていきたいと思います。
さらに大黒柱の#25ケニーもgame1の中でだいぶ傷んでいましたからそこも心配。
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無理はしないでもらいたいですがケニーがいなければチームそのものが成立しなくなってしまうぐらいの大黒柱。何とか頑張ってもらいたいですね。
倒れた時レフリータイムを取らなかったレフリーさんの判断を疑問に思ってレフリータイムについて調べてみましたがよくわかりませんでした。
あの判断が競技規則上正しいものだったのかどうかわかる方いたら教えてもらいたいです。
個人的にはケニーにも相手の選手にも危険がある状態だったので止めてもらいたかったのは正直なところではあります。
セカンドチャンスポイントで6点ファストブレイクポイントで8点合計14点。
これで同点あとは調子の出なかった#16尚さんに頑張ってもらえば勝てる勝てる。
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どうやるかはファクが考えるので今日は勝ちにいきましょう!
WOW!VELTEX!!
それにしてもL・Jピーク選手のOF力は凄まじいものがありますね。2枚DFに行けば簡単に空いた選手に捌くしなかなかに厄介。
こうなってくると#9りゅーたろーさんが不在なのが本当につらいです。