
第10節富山戦game2とエナジーとステップワーク
画像提供 りさこちゃん
こんにちは。
まず最初にゲーム中に負傷した#10とおいが軽傷であり、一日も早く復帰できるよう祈念することから今日のnoteを書き始めようと思います。
担架で運ばれるほどでしたからかなりの怪我ではないかと心配していますがチームからの発表がないのでハラハラするばかりなんですが…

さて改めてこの話題から。
東静岡に目途がついたのが大きいのかな?
先シーズンは申請を取り下げざるを得ない状況になってしまいましたからこれは大きな進歩ですよね。
このお知らせに花を添えたい第10節富山戦game2ですが、
静岡 84-91 富山 昨日よりは差を詰めたとはいえ連敗です。
game1に比べればポイントガードのターンオーバーが随分と少なくなっているのは森HCをはじめとしたコーチ陣が腐心した部分を選手たちがうまく表現した結果だと高く評価したいところです。

それだけにとおいの負傷退場は痛いと言わざるを得ません。
もっともチーム全体で14もターンオーバーしていますから…ですね。
ポイントガードが1on1でボールを奪われるシーンもまだ見られていますから課題は残ったままです。
それでも#3ゆーぞーのプレータイムが30分以下で済んだのは重畳と言わざるを得ません。
とおいの今後次第ですが万が
一でもゆーぞーのプレータイムが必要以上に伸びてケガにつながるなんてことが無いようにはしてもらいたいです。
結構固くプレータイムをコントロールしている森HCですから大丈夫と信じたい。
と同時にとおいのケガが長引きそうだった場合の素早い対応を麻生GMに求めたいところです。
さて、この日のゲームですが選手はぼくよりももっともっと勝ちたかったようです。
あんな負け方をしたままで終われるものかという気迫が伝わってきたのはスターティング5発表の時の#16尚見ればわかるというもの。
#22がんばりマーテルと吠えながら自分とチームの熱量を高めている姿勢はまさしく頭が下がるものでした。

あれを見て、もう少し応援のボルテージを上げなければいけないと思わされてしまうほどの熱量でした。
あれは若手に伝えて欲しい。
ともすれば情熱的に感情を表に出して行動することがかっこ悪いと思われることもある現代ですが、いい大人がなりふり構わず前進しようとすることはかっこいいんだという事を是非にとも伝えてもらいたい。
大声を出して熱狂的に一つの事にまい進するのはかっこ良いんだよ。
ゆうさん今までコートサイドでもちょっとすかした態度をとることもありましたが、これからは変わります。
チームが勝っていようが負けていようが関係ありません。
自分の思うところに向けて声を出していきたいと思います。
尚の咆哮に感化されて熱くなってしまったゆうさんですが、もう一人プレーを見てこいつを応援しなければと思わせてくれたのが#11まっすー。
game1で2得点と低調だったオフェンスもこの日は13得点と好調をアピールできました。
リム周りでのステップワークから流し込むようなシュートはほれぼれする以外の表現が見当たりません。

トーマス・ケネディ選手に得点を重ねられたり、3Pが0/4だったりとか反省点も多いと思います。
それでもまっすーはまだ若い選手ですから、変に躊躇して思い切りの悪いプレーをされるよりも失敗してもいいから思い切りのよいプレーをして欲しいものです。
負けは混んでいますがまだまだこれから。
最後はみんなで頂点まで。
登 VELTEX!!