第6節越谷戦と復帰の期待と好調の継続
画像提供 りさこちゃん
こんにちは。
仕事で疲れ果てヘロヘロになりながらもパソコンを立ち上げたゆうさんです。
新規のフォロワーさんが増えたりコメントをいただいたりすることが増えて頑張って書かねばの気持ちが芽生えてきております。
さて明日からの越谷戦の展望ですが…
はたして勝てるのか?ぐらいの陣容なんですが越谷さん。
ここまで6勝3敗で東地区2位と勝率ではベルテックスと同率の越谷ですが、対戦相手を見てみると青森・千葉・神戸となかなか厳しい相手に対しての戦績であることがわかります。
ベルテックスが現在下位に甘んじているチームとの戦いが多かったことを考えれば同格の相手と言うよりは格上に立ち向かっていく気概が必要となるでしょう。
そんなことを思いながら神戸-越谷のgame1を見ているんですが、やっぱり強いです越谷。と言うより越谷だけでなく神戸も進化してますね。
もちろん我らがベルテックス静岡も成長していますからそこはね。
さてこのゲーム一旦は2桁差をつけられた神戸がオーバータイムの末、逆転勝ちに成功します。
という事はこのゲームをよく見れば越谷攻略の糸口が見えてくるんじゃなかろうかと思ったわけです。
結論から言えば追いつき逆転する要因となったのは神戸のしつこいDF 。
バックコートからダブルチーム仕掛けたりボールマンへしつこいプレッシャーをかけて2線がボールカットしたりとかして、時計の止まらないライブターンオーバーを誘発して速攻を仕掛ける。
書いていると簡単ですがパスに手を出してはじくまではできてもそれを確実にマイボールにして、速攻を仕掛け得点するのは決して簡単な事じゃないですよね。
はじいたルーズボールへの反応の速さや速攻での決定力の高さが問われることになりますからね。
それでも神戸にできたんだからベルテックスにできないはずはないと贔屓目で見ているわけですが、もともと得意な形なんだからやってもらわなければ困ります。
キーになりそうなのはL・Jピーク選手の抑え方。スターターではないとはいえその得点能力の高さは脅威以外の何物でもありません。
何しろ21-22シーズンのB2得点王ですから油断はできません。
誰をDFにぶつけましょうか?体調が万全ならば#9りゅーたろーさん一択なんですが、出場できるかどうかすら怪しい状態ですからちょっと待ったとして、ゆうさん的には#8けたちょんをそこに当てましょう。
#0アトム#7トーマスはスタートで使っている予定なのであえて外します。
セカンドチームの攻撃のきっかけを摘む大事なお仕事です。誰がやるにしても頑張って欲しいですね。
もう一つキーとしてあげたいのは最近好調な#21ジョンくんのリバウンド。
越谷にはリバウンドランキング2位のアイザック・バッツ選手がいます。
1試合平均13.0本ものリバウンドを取る選手に対してジョンくんがどれだけ頑張られるかは見どころですよね。体の幅が倍くらいあるようなバッツ選手相手にOFリバウンド取ってプットバックで押し込んでくれたりしたら大いに盛り上がるんですけどねw
兎にも角にも我々はB3から這い上がってきたチャレンジャー。何一つ失うものはないはず。ぼくたちファンもそれを後押ししていきましょうか!
明日は現地で!WOW!VELTEX!!