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言霊は、変身するための魔法の呪文 #未来のためにできること

純粋に、この世界を楽しむ人を増やすこと。

消えたい死にたい居なくなりたい、と思っていた私が、世界を愛せるようになった過程も、多分これを伝えるためだったんだと思う。

私はいわゆる毒親育ちというやつで、自己肯定感マイナス百レベだった。

たから親との関係性は勿論、教師、友人、恋人、上司、先輩後輩…全てに至る相手と、なんらかのトラブルに苛まれていた。
トラブルメーカーってやつだ。

私はその現象に対して、
周りが悪い。私のせいじゃない。世界は残酷だ。

なーんて、あーだこーだと言っていたけれど、違う。
台風には、目がある。目は、私だったのだ。

ポジティブで愛しい言葉を投げかけると、サボテンは元気に育つし、植物も生き生きと成長する。という話を聞いたことがあるだろうか?

全く同じ。
私は私自身を、消えたくなるような、最低最悪なナニカに変えてしまったのだ。

神様とか、宇宙とか、呼び名は分からないけれど、そういう大いなるどなたかが、そんな私を心配して下さったんだろう。

知り合いの口を通して、私に
「人は変われる。必ず、幸せになれる」と、幸せになる方法を伝えてくれた。


それを素直に受け止めて
私は「幸せになる」と決めた。


まずは口癖を変える。

愛しています
ついてる
嬉しい
楽しい
ありがとう
幸せ
感謝してます
許します

日本一納税されたお金持ち、齋藤ひとりさんが伝えて下さっている、天国言葉だ。
他にも量子力学のコーチの高橋宏和さんや、ドS宇宙さんの本を出版された心理学コーチの小池浩さんも、愛と感謝の大切さを伝えて下さっている。

これだけ、幸せな人達が言ってるわけだ。やるしかねぇ。



言い始めたときは、恥ずかしさやら吐き気で死にたくなったことを覚えている。

同じ現象に陥った人はそれだけ、不幸が体に染み渡っている証拠だ。
そして生存本能の心が「今まで不幸が安定だったんだから、やめなよぉ!」って止めてる証拠。

それらをフル無視して、幸せになることを信じて、言い続けた。

そしたら、世界が変わった。

お茶をこぼしても、鳥のフンが落ちても、大爆笑。ある意味ついてる!って言えるし、
素敵な人達と出会ったり、オシャレなカフェを見つけたり、
いーーーっぱい幸せが舞い込んでくる。

幸せな言葉を、愛と感謝を言い続けると、ネガティブな想いが入り込む隙間なんて無くなる。
私はありのままここにいていいんだと、思える。

そんな人達が増えるように、私は今日も、伝え続ける。



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