好きな対談動画
数年前ふと目にとまり見た動画
玉置浩二さんと櫻井和寿さんの対談
玉置さんはドラマを見ていたし
櫻井さんは世代だ
有名な方々なので勿論知っている
しかしよく知らない
なんとなく分かる中で
この二人だけで話をして
盛大に盛り上がる感じはしない
でも興味深い
遠慮しがちに話すお二方が素敵だった
そしてとっても印象的だったのが
「ソロとバンド」についての話
櫻井さんはバンドでよかった事として
「ソロだと全て自分自身とリンクしてみられてしまいそうだけど、バンドの代表として歌っていると思えるので良い。無責任なことも言えちゃう。」
そういうことを言われた
玉置さんは
「ソロになってから詩を書くようになって、ソロだから好き勝手言えちゃう」そういうことを言われた
共通の「音楽」の話
誰もが知っている有名な2人
でも内容は全然違う
どっちが凄くて凄くなくてではなく
どっちが良くて悪くてでもなく
どっちが大人で子供ででもなく
どっちも良くて
それぞれで良くて
ジャッジなんてできっこない
そういうものはあるんだ
みんな違ってみんな良い
なんて言うけども
それがどういう事なのか
そんな事があるのか
全くわからず生きてきた
初めてどちらもいいが分かった
それが嬉しかった
この動画を何回か見ているが
毎回ウルウルして涙が出る
大切で大好きなものがある事
とっても幸せな事だな
それを語らっているところを
見せてもらえて 幸せが広がっている
なんて素敵なことなんだろう
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