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仕事が”イヤになる”HSPさんの特徴3つ





おはようございます。

よつばです。



「職場で働きづらい・・・」

そう、悩んでいるHSPさんには特徴があります。



ですが”あることを”心がけるだけ”でもっと働きやすくなります。



今回は、
「HSPさんが働きづらくなる特徴とその解決方法」をお伝えしていきます。


ぜひ、お役立て下さいね。



丁寧過ぎる


「人に迷惑をかけたくない」

そんな思いから、仕事を完ぺきにこなそうとする。

あまりに完ぺきを求めるとどうしても仕事に時間がかかってしまいます。


「メールを作成するだけでも、とても時間がかかっていませんか?」


誤字脱字がないか?

失礼な文章になっていないか?

分かりにくい文章になっていないか?

完ぺきを求めてしまうとキリがありません。


丁寧に長い文章で丁寧に書いてしまうと、相手も返信のメール作成に時間がかかってしまいます。


コミュニケーションの基本は、キャッチボールです。

結論と要点だけ伝えてあとはサクッと投げてしまいましょう。

分からなければ相手は聞いてきます。


短く要点だけ伝えて質問を待つスタンスにしましょう。


(僕も丁寧さにこだわることをやめたら、コミュニケーションがとてもラクになりました)



良い恰好をしすぎる


「職場の人に嫌われたくない」
それを意識しすぎると、正直な自分の意見を言えなくなります。

(嫌われたくない気持ちはとても分かります)

なるべく、

「分かったふりをしない」

「出来るふりをしない」

「いい人のふりをしない」

ここを目標にしましょう。


分からないときは分からないと言う。

当たり前のことですが、HSPさんにはこれが難しかったりします。

(なかなか言えないときがありますよね、、)



あまり職場でいい人を演じすぎると、あとからぼろが出てしまい、幻滅されてしまうこともあります。


自分の意見は「笑顔で、軽やかに」伝えていきましょう。


そして伝えるときは”時間を決めて”伝えること。

時間が経てば立つほど言いづらくなります。

「あと10分以内に伝える」

そう決めて、支離滅裂でも伝えにいきましょう。


コミュニケーションが上手な人は、話す能力が高いわけではありません。
ただ”言い慣れた”だけです。

あなたも数をこなして、慣れていきましょうね。



その状態でリラックス出来てるか?


あなたが「最大のパフォーマンスを発揮できる」のはどんなときだと思いますか?

それは”リラックスできている”ときです。



相手にどう見られているんだろうか?

嫌われていないだろうか?

迷惑はかけていないだろうか?


人の目を意識しすぎると、緊張してしまいます。

緊張してしまうと、身体は硬直して、頭もうまく回らなくなります。


仕事の目的は人にどう思われるかではなく、あなたが成果を出すことです。

そのために最大の能力を発揮できるようにリラックスした状態で働ける選択をしていきましょう。


仕事での基準を、

「自分がリラックスできるかどうか?」で決めていきましょう。


そして、どうしても緊張してしまうときは、顔の口角を上げる。

人は笑顔で緊張することはできません。


どうしても緊張するときは顔の口角を上げてみて下さいね。



失敗してしまったら「また、新しいネタが出来た」と思って楽しんでいきましょう。

(僕はネタだらけの人生です)



今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

それでは良い一日を^^



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