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2021年11月1日 21:56
子供を迎えることに何か(よく言われるのは自分の老後の世話とか)を期待する心が自分の中に僅かでもあったなら、もしくは今後そんな心が僅かでも芽生えそうであれば、私は迎える為の一切の選択をしないと決めている。生まれてくれるだけで、そして生きてその人なりの幸福を求めてくれるだけで十分。私が願うとするならそれだけでありたい。もしこれから私を親とする人(血縁も籍も関係なく)と出会えることがあったとしても
2021年5月13日 07:22
「法則性や確かな答えを求めていくことに楽しさを感じる。文学や哲学といったものの楽しさ、何のためにそれがあるのかも俺にはわからない。君は病んでる。」私が自分の関心や感覚を明かしてみると決まって「病んでる」と返って来る。ずいぶん昔からそうだ。自分ではその指摘を信じようとしなかったが、本当はもっと前に適切な「治療」を受けるべきだったのかもしれない、と不意に胸の扉が揺れた5月12日の昼。モーニング