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2021年5月13日 07:22
「法則性や確かな答えを求めていくことに楽しさを感じる。文学や哲学といったものの楽しさ、何のためにそれがあるのかも俺にはわからない。君は病んでる。」私が自分の関心や感覚を明かしてみると決まって「病んでる」と返って来る。ずいぶん昔からそうだ。自分ではその指摘を信じようとしなかったが、本当はもっと前に適切な「治療」を受けるべきだったのかもしれない、と不意に胸の扉が揺れた5月12日の昼。モーニング