②先生、話が違います
担任「文化祭、平和カフェに決まったから」
生徒「!?!?!?!?!?!?!?!?!??????????」
無理がある。理解が追いつかない。
国会で何週間もかけて通した法律が総理の一声で全部ひっくり返ったようなものだ。
マジで信じられない。何があったかわからない手のひら返しだ。
伏線0の大どんでん返しである。
事件解決した後、ラスト5秒で犯人はやっぱりコナン君でした〜てなもんである。
なぜか僕たちは三年に一度、いや一生に一度の高校文化祭を平和カフェを開くことになった。
全く平和じゃない。
必死の抗議虚しく文化祭当日を迎えてしまった。
そんな経緯を知れば平和カフェこそ本当のお化け屋敷に思えてきた。
僕は結局生徒会の出店方に行っていた。
焼き鳥がバカみたいに売れた。
以上が僕の文化祭の思い出である。
ありそうでなかなかない、そんな思い出だ。
ギャング達も自分たちなりに楽しんでいたっぽい。
ギャル達も自分たちなりに満足していたっぽい。
そう、僕のクラスにもギャルズがいた。
僕はギャルズのことが大好きだった。
彼女達は超おもしろい。
女子高生ってなぜか日常会話が超絶おもしろいのだ。
3年間マリオでいうスター状態である。ずるい。
全部に真剣でずっとおもしろいギャルズも僕の高校生活を彩ってくれたものである。
修学旅行でなぜかギャルズの部屋に突入することになるのだが、その話はもう少ししたら(時効が来たら)話すとしよう。
みんなのエピソードも聞かせてくれ。
(ちなみに、この大問題クラスは学年1の退学数を記録し幕を閉じることになった)
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どうも。
サッと読んでクスッと笑えるようなブログを目指して書いています。