
人は目的があるからこそ諦めずに行動していけるのだ
今日、娘が自転車に乗れました。
乗れたとは言っても
最初の漕ぎ出しはアシストして、ある程度流れに乗ったら手を離しても自走できるというレベルである。
とはいえ自転車はバランスを取ることが肝心で、ここまでくればあとはウイニングランのようなものだ。
もう勝ち確定である。
自転車の練習ってここまでくるのが大変なんですよね。
自転車の練習をする子供たちにとっては、うまく乗れないし、転倒しそうになって怖いし、親兄弟からのプレッシャーなど、本人も相当に大変だと思う。
そんな子供につきあう親も、どうやったら乗れるようになるのか、子供と一緒に試行錯誤しなければならず、先の見えない戦いに挑んでいるのだ。
それでも諦めずにやり切るのは、子供の将来のために自転車に乗れることは必須だと思うから「子供のために」練習に付き合うのです。
子供の将来のためという目的があるから、どんなに先が見えなかろうが、乗れるまでやり切るのである。
何事も、こういう目的意識が大事なのかもしれないですね。
資格の勉強や副業など
自分にとってプラスになると取り組んでいることも、この目的意識があるかないかが、大きな分かれ目になるのだと思う。
noteを続けられる人、続けられずに挫折してしまう人
これについても、自身が何を目的にnoteを書いているのかが大事になってくるのでしょう。
何かを続けたいと思ったのなら、それを続ける目的を明確にすること。
ここから始めることで続けていけるのだと思います。
あとがき
うちの奥さん、子供たちが何か達成したとかの記念日を、すみっこぐらしの「今日はなんの日」という本に記録してくれています。
今日12日は、洋服記念日であり
娘が初めて自転車に乗れた日であり、
そして令和3年11月12日は、息子が跳び箱で6段が飛べるようになった日でもある。
こうして記念日が増えていくと、後から読み返してみて面白いです。

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