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今年買ってよかったものは、最近買ったあの手帳

今日もnoteの連続投稿のお題に合わせて書いていこうと思います。

今日のテーマは「買ってよかったもの」です。

今年買ってよかったものは、

「編集者のための〆切手帳」です。


編集者のための〆切手帳


この〆切り手帳は今年使ってきたものではなくて
まだ買って10日ぐらいなんですけどね。

すごくよかったので、堂々の今年買ってよかったものの第一位となりました。


そもそも手帳ってね。

続かなくないですか?

毎年、年末になると手帳を買うのですけど、まあ続いた試しがない。

今年使う予定だった手帳は、12月・1月くらいまで書いていて、2月以降は空白。

そんな状況は今年だけでなくて、毎年こんな感じなんです。

だったら、「編集者のための〆切手帳」についても
結局使わなくなるんじゃないの?

なぜ10日使った程度でこの手帳が買ってよかったものになるの?

って感じなんですけど

・この手帳の何が良かったのか?
・他の手帳とどう違うのか?


について書いていきます。


ポイントは3つあります。


①年間スケジュールが別についていること


ジャバラ折の年間スケジュールが別添えになっていて、手帳の栞のように使えて邪魔にならない仕様になっています。

手帳をね書く一番の理由って、人によって違うと思うのですけど、単純にスケジュール管理をしたいだけではなくて、僕の場合は書くことで良い未来を引き寄せたいと思っているんですね。


紙に書いたことは実現する。


この言葉は神田昌典さんの本や、他にもいろんな方が言われています。

だけどね、何かピンとこなくないですか?

紙に書いたぐらいで、本当に願いが叶うのか。


その理由が、そのメカニズムが、この別添の年間スケジュールにあると思ったのです。


この年間スケジュールは、折りたたみ式で横に大きく広げることができます。
1月から12月までの年間計画が一目で確認できます。

1週ごとに予定や進捗状況を書くことができます。

プロジェクトは22個書けるようになっていて、例えばキンドル出版がしたい。そうプロジェクトを決めたとしたら

まず大まかに〆切りを決める(3月に出版)
じゃあ2月中には原稿は仕上げないと。
1月の半ばくらいには何を書くか決めないと。
1月の1週目はどんな内容がいいか考える。
2週目にその中から1つに絞ろう。

というようにね、一目で見える形で計画を立てることができるんです。

人ってやりたいことも、忘れてしまう。

その日、その日を生きていると、忙しさに忙殺されてしまう。

だから適時、やりたいこと、やるべきことを思い出す習慣が必要なのだと思います。

大きな目で、プロジェクトごとの計画を一目で確認できる。この年間スケジュールは夢を叶える大きな力となってくれる。

そう思うのです。


②本体の手帳も使い勝手がよい



この手帳は一切のムダがない。

手帳の1ページ目はいきなりウイークリースケジュールなのである。

普通の手帳なら12ヶ月の年間カレンダーとか、まずは月毎のマンスリーページがあったりするのだけど、そういう余計なものがない。

あるのは

・ウイークリースケジュール
・TODOリスト
・フリーページ

これだけです。

ウイークリーページは上の三分の二はガントチャート、下の三分の一はプロジェクトを書く欄になっています。

プロジェクトは年間チャートからさらに1日事にやることを決めてもいいし、その週でやるべきことを決めて書き込むことができます。

そしてこの手帳の趣旨として〆切りを書き込むこと。
いつやるのかを決めること。

いつやるかを決めて、それをどう進めていくのかをまた決める。

そういったやるべきことを進めることに特化している手帳なのです。

これがいい。

これこそ夢を叶える手帳なのだと思う。


③手帳としての出来が素晴らしい



まず紙の手触りが最高

サラサラとした手ざわり。
ページをめくる手も気持ちがいい。

毎日使う手帳として、使っていて気持ちがいいというのも大事なことだと思う。

そして、肝心なのは紙の質

書いた字が裏移りしたら見にくくなりますよね。

僕は万年筆も使ったりするので、インクの裏移りって気になるんですよね。

それが、この〆切り手帳は気にならない。

もちろん完全に裏移りしないわけではないが、気にならない。

これで十分な紙の性能だと思う。

そして書き味も心地よいんですよね。

万年筆を使うのって、書き味を楽しむところもあったりするので、そういった書き味を楽しみたい気持ちにもしっかりと応えてくれる。

そんな紙なのです。

色は軽く黄色味がかかった色で、目に優しい。

手帳を開いたときの開き具合もいい。
書きやすい。

パーフェクト

ただただありがとうと言いたい。



この「編集者のための〆切手帳」を使ったら、2024年はやりたいことがどんどん叶えられる年になりそうだと、ワクワクしています。

これこそが、紙に書いたことは実現するを体現した手帳だと思う。

これまででとは全く違った手応えを感じています。
これなら1年間使っていける。そう確信しています。


この手帳には、手帳の使い方の例がしっかりと書かれていて、使い方に迷うことはない。

一切のムダを省いて、やるべきことの達成に特化しています。

デザインもシンプルでサイズはA5サイズです。

もし手帳が続いたことがないという悩みがあるのなら、この〆切手帳を試してみるのもいいかもしれません。

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テル@星詠み
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