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ネコが語るイノベーションの本質⑩

こんにちは。よたろーです。
おかげさまで10回目までたどりつくことができました。
しかも毎日更新。

といっても自分にしてみたら100日以上毎日更新をやりとげてきた過去があるので(ちょっと自慢)、別に、という感じではある。

いったん話しはそれるんですけど、100日以上連続更新しても、習慣化できなかった、というのはほとほと驚きでした。

よく世の中にある

「習慣化は〇〇が9割」

とか、

「誰でもできる!三日坊主を治す10の方法」

とか、

「必読!習慣化して大金持ちになる17の法則」

とかとかの本とかネット記事とか、

そういうのぜんぶウソ。

ちなみに上記はぜんぶ架空のタイトルです。
見たこともない。

てゆーかこのタイトルで記事書いたら読んでくれそうじゃない?

いつか書いてみよう…_φ(・_・

でなんでしたっけ…
あー、そうそう!

この「ネコが語るよ」ていうタグがついたシリーズ(←これだけが一貫性。タイトル毎回違うので)、今回で10回目なんです。
が、ちょっと今回趣向がちがってましてメインは読書レビュー。

もちろんネコに語ってはもらいますけど、主題はちょっとちがう。

そして記念すべき10回目なので有料にしてみようと思います。

え?なんで?

いやそう思いますよね。
私もそう思う(笑)

だから今申し上げたとおり、記念、です。

10回ごとに有料にしていく、というのも面白い嗜好かなと。

それはさておき、読書レビューといったように本の紹介をするわけで、今日ご紹介するのはこちら。

『猫は、うれしかったことしか覚えてない』

いやいや、んなわけないでしょ?!

という疑問ももちろんわきますよね。
ただこれネコの生態とかを扱った科学的な本じゃなくて、保護ネコを飼うようになった著者さんのネコとの生活のシーンを描いたエッセー集です。

で、本のタイトルになってるのも冒頭ひとつめのエッセーのタイトルです。

すべての作品が、

「猫は、…」

という形式。

いくつか例をあげると、

・猫は、今を噛みしめる
・猫は、しあわせを引き寄せる
・猫は、考える前に動く

『猫は、うれしかったことしか覚えてない』幻冬社文庫

著者本人なのか、編集者の意向なのか、なんだか自己啓発本みたいじゃないかと、思ったり思わなかったり。

当のネコにしてみたら、

て思ってるんじゃないのか?

とかね。

で、実はこの本を読んで、上の写真↑のアイデアが浮かんできたんです。
写真のイメージまではまだでしたが、写真に言葉をのっけたらどうかなと。

なのでこの本がアイデアをくれたので、感謝しかありません。

皆さんにも声を大にしてすすめたい!
今すぐ買ってください!

『猫は、うれしかったことしか覚えてない』

読めばイマジネーションの泉わく。

そしてもうひとつ私のこの「ネコが語るよ」シリーズの元ネタ(とはっきりいいます)になった本がありまして、それがこちら。

『人生はニャンとかなる!』

調べたら続編まであった。

『人生はもっとニャンとかなる』

実はもうここでは紹介しませんが犬のシリーズもあります。

それはさておき、私は犬もネコも両方持ってるんですが、中身はこんな構成です。

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