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ネコの言うことには逆らえない⑥
こんにちは。よたろーです。
何とか毎日(日づけまたいだり不規則はある)続けて6回目。
構想は頭の中にありつつも、写真探したり言葉を落とし込んだりで意外と手間がかかるんです。
言わせてることはホント、テキトーなんですけどね。
会社でも、学校でも、サークルとかでも、
なんだアイツ、ゴマすりヤロー、ケッ!
上ばっかり見てるヒラメヤロー!
色目ばっか使う、このメス豚が!
ハァハァ…
ちょっととりみだしてしまいました。
お見苦しい点、おわび申しあげます。
まぁでもなんかそんなふうに思うこと、ありませんかね?
自分は誰にもなびかず、我が道をいくだぜ!
というのももちろんカッコいいのでいいんですよ、そりゃ。
ただどんな世界で生きていくにも、ひとりでやっていけることってそうないんですよね。
そしてどこの世界でも、成果を出したり活躍したりするためには誰かの協力が必須。
会社でエラくなるなら後押ししてくれたり引き上げてくれたりする人が。
学校で生徒会長とかになるなら、知名度と人気と信頼を感じてくれる人が多数。
夜の世界でナンバーワンになるなら、指名してくれるファンが。
ごくごく一部のいい加減な例ですけど。
オレは孤高のひとで気高く生きたいんじゃ!
というのもわかります。
それはそれでいいと思うんです。
あなたの選択ですから。
誰にも知られず見向きもされずひっそりと生きて死んでいくならそれもよし。
べつに大きくなくても自分が生きた証を残すなら、誰かしら味方になってもらうことは必要です。
いろいろ思うところはあるでしょうけど…
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だと思うのです。
本日もおつきあいありがとうございました。