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「やりたいこと」は、本質的に「追いかけるもの」である【21年2月2、3週】

こんにちは、あめもとです。

2週間ほど、このnoteは放置されました。
しかし決して忘れられたわけではありませんでした。

あなたはこのnoteシリーズを通じて、人生において自らの情熱がいかに重要かを知ることでしょう。「頼まれなくてもやってしまうこと」をやり続けられる人が幸福になれる時代が来たのです。
しかし自らの情熱を自覚できる人はラッキーです。こんなことでいいのかな、とかそもそも情熱を傾けられることがない(俗に言う趣味がない、と思ってしまう状態)とかで、困っている人もいるでしょう。
もしそんな人がこのnoteを読んでいるとしたら、少しだけラッキーかもしれません。あなたと同じような人物が、情熱を見つけ、習慣化し、幸福になっていく過程を目の当たりにすることができるからです。

「やりたいこと」というのは、本質的に「追いかけるもの」なのかもしれません。やりたいことは変化し続けます。極端に言えば、一日単位、一時間単位...いや瞬間ごとにやりたいことが変わるということはあり得ます。

追いかけ続けるのは苦しいものです。

できるなら、なるべく手元に、手の届くところに置いておきたい。
距離ができると不安になりますが、そこで慌てないことです。

あなたにとって本当にやりたいことは、たとえ一時的に遠くにいってしまったように思えても、適切なタイミングであなたの手元に戻ってくるものなのです。

今週のプラン

あなたはわたしの計画に加担することになります。
このコーナーには、あめもとの情熱から厳選してリストアップしたタスクを並べています。「やりたいこと」にフォーカスされているので、基本的には頼まれなくてもやってしまうことなのです。
しかし不思議なことに、人はしばしば何らかの理由でそれらを実行することができないことがあります。だからこそこうして書き出すことで、実行できる確率を上げておくのです。
(そう、確率を上げることがだいじなのです。自分の生活は自分の意思だけでコントロールすることは不可能なのですから)

【律】evernoteをNotionに移行

用途ごとに分散しているアプリを統合して、活動の拠点を作りたい
ウィンドウの移動を減らして脱線する可能性を減らす
構想している"thinking processor"の実験

trelloで管理していた仕事のタスクは、Notionのカンバンリストに移行が完了。「目の前タスク」「今週タスク」「いずれタスク」「完了タスク」に分類して管理してうまくいっています。
一方で、読書記録はトグルリストの使い勝手がいまいちなので、Dynalistのまま運用する方が良さそうです。

【遊】描きたい景色を実際に描いてみる

実際描かないとやりたいことは見えない
自由にやってみる
改善すべきところを自覚する

電車やモノレールの線路、通路が折り重なっている場所は、無機質な魅力があります。直線の交差は独特のリズムを生み出し、平面的に構成するととても美しい詩を感じることができるのです。

【遊】最高のシーンに登場するこどもの絵を描く

風景だけではなく人物も入れたいと思っている
自分の子どもなら描きたいし写真も豊富
これまで培ってきた技術で実行可能

こちらは一旦停止。まずは景色を描くことにします。

体重観測

開始前  68.0kg
先週末  -
月 -
火 63.7kg
水 63.9kg
木 64.0kg
金 63.7kg
土 -
日 -

気づき

月~金
自営業者は、少し先の未来を作る時間が必要です。目の前のことだけをやっているとそれが途切れてしまったときに困るからです。そして独立していることの楽しみはここにあります。自らの情熱やワクワクを感じられることを計画し、それを実行に移す。大切なのは、目の前仕事と両立する必要があるということ。いずれかを疎かにすると詰みます。
幼い子どもを持っていれば、なおさら難易度は上がります。少し先のことは、緊急度が低いため後回しにしがちなのです。
この2週間、noteが止まっていたのはこの意味では良くない傾向です。逆に、ここを更新し続けることで緊急度の低いことを強制的に考えるというのは良い方法かもしれません。

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