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"なぜ痩せたいのか?"を突き詰めて考えたらあっという間に2kg落ちた

こんにちは、雨本です。

今回は「半年で10kg減」目標の途中経過報告①です。

最初の1ヶ月が経過しましたが、無事2kg減を達成しました!

数字としては小さいですが、今回のトライは「半年で10kg」のペースが大事なので順調な出だしです。

noteでは、ワーカホリックだったぼくが、心身の健康について0から学び、実践する過程と思考をありのままに記録するドキュメンタリーを書いています。記事の最後に毎日の試行錯誤を記録したマガジンもあります。

ダイエットの難しさは継続にあり

これまで何度か、意識的にダイエットをしてみたことはあるのですが、1ヶ月続いたことはありませんでした。

ダイエットを決意すると、しばらくは運動したり食事を気をつけたり、毎日体重計に乗るのですが、忙しくなるとあっさりやめてしまうのです。

今回は無事、1ヶ月継続中で体重も2kg減と結果が出ています。

なぜ今回はうまく行っているのでしょうか?

ダイエットに最も重要なのは思考だと確信

一番大きいのは、動機がはっきりしたことだと思います。

・なぜ痩せたいのか?
・痩せるとどんな良いことが起きるのか?
・このまま痩せないでいるとどんな損をするのか?

まず、これを考えました。
すると「継続する」という気持ちが揺るがなくなったのです。

もしかしたらダイエットに一番重要なのは、運動法でも食事メニューでもなく動機や納得感といった思考の部分なのかもしれません。

いやこれ、けっこう確信しています。

これまでのぼくの失敗と何が違うかといえば、「なぜ痩せたいのか?」がはっきりしたから、これに尽きるからです。

半年後の自分を想像してワクワクした

では、ぼくの動機は何なのか?
かなり簡潔にまとめると…

なぜ痩せたい(引き締めたい)のか?
最高の仕事をするために一生健康でいたい
痩せるとどんな良いことが起きるのか?
疲れにくくなる
思考力も上がる
若さを保つことができる
目標達成により自己肯定感も高まる
自信がつく
達成までの過程を記録しコンテンツ化できる
自分のクオリティが上がるので仕事の質も上がる
このまま痩せないでいるとどんな損をするのか?
病気につながる可能性がある
パフォーマンスが落ちていく
見た目が劣化していく
だらだらした自分から抜け出せない
見て見ぬ振りを続けることになる

本来はもっとぐちゃぐちゃと、時間をかけて考えたことですが、だいたいこんな感じにまとまってきたところで心から「痩せたい」と思えました。

目先の欲求が気にならなくなった

いま出てきたフレーズですが、
「生涯に亘って、自分にしかできない仕事に次々到達する」
がぼくの一番の欲求です。
これを達成し続けるためには、心身の健康は必須だと気がついたのです。

これと目先の欲求(主には間食をしたい)を比べたとき、「圧倒的に前者が勝つな」と自覚できたことで日常の思考がまったく変わりました。

思考を入れ替えて長期的に取り組む

というわけで、いろんなダイエット法を試しては失敗している人は、「自分がなぜ痩せたいと思っているのか」に真摯に向き合ってみることが一番の近道なのかもしれません。

そしてそれは、自分がいま抱いている根源的な不満と、理想の生き方を見つめることになるのかもしれません。

今回書いたことは、ぼくの今後の生き方に大きく関わることのような気がしています。これをいろんな形で繰り返しまとめることで少しでも多くの人が自分を変えることができたら、ぼくにとってそれは最高の仕事です。

そういうモチベーションで、今後も実践と記録を続けます。

これまでの記録はこちら


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