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毎週水曜日をリモートワークデーとしているスナップマートのリモートワークへの考え方
スマホで写真を売買できるサービス「Snapmart」代表取締役の
岡(@yosukeoka)です。
スナップマートでは創業当初から、毎週水曜日をリモートワークデーとして、週に1回、在宅勤務をしていましたが、2/17よりコロナウィルスの感染拡大状況を考慮して、フルリモートワーク体制で業務をしています。
スナップマート株式会社は、コロナウィルスの感染拡大状況を考慮し、明日から一定期間、リモートでの在宅勤務とさせて頂きます。
— 岡 洋介 / Snapmart CEO (@yosukeoka) February 17, 2020
お約束させて頂いおります打ち合わせも、オンラインでの実施のお願いをすることもございますが、ご理解いただけますと幸いです。
■リモートワークの目的
スナップマートでは毎週1回のリモートワークを実施してきていたので、フルリモート移行するにあたり、特に大きな混乱もありませんでした。
(あえて言えば「顔が見えなくて意外と寂しいね」というほっこりな感じですw)
このように以前からリモートワークを導入してきたスナップマートですが、他の人にリモートワークの説明をした際のリアクションに若干の違和感をおぼえることがありました。
それは「リモートワーク」=「自由」と思われすぎること。
リモートワークはたしかに自由ですし、スナップマートでは自由な働き方を目指して業務をしています。
ただ、自由な働き方を目指すのは手段であり目的ではありません。
基本的な目的はやはり個々人の成果を最大限に発揮し、ビジネスを成長させるため。
そのために自由な働き方を取れるように制度設計しているのです。
妊娠・出産・子育てや病気、介護など、人生において様々なイベント・アクシデントが起こりますが、そういった際にも能力を持った方がその才能を発揮し、成果を最大限に出せるよう、手段である働き方をリモートワークに限らず柔軟にしたいと思っています。
現在のコロナウイルス拡大に伴うリモートワークの拡大などにより、この流れは更に広がっていくと思います。
またリモートワークに関わらず、働き方の多様性もますます広がるでしょう。
ただ自由な働き方、多様な働き方には責任も伴います。
次回はリモートワークをする人に求められる要素について書いてみたいと思います。
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スマホで写真が売買できる、スナップマートの代表取締役社長。
自分の可能性を信じられると他人の可能性も信じることができ、それは世界をポジティブにすると信じてます。
9歳男子と1歳女子と妻のドタバタ4人家族。