3/20スーパーボディコンテストに参加して
こんにちは。よーすけです。
昨日は人生ではじめてボディメイクのコンテストに参加してきました。
まさか自分がこのような舞台に挑戦するとは思ってもいませんでした。
岩手時代、近所にエニタイムフィットネスができたことから筋トレにハマったのが約2年半前。
どんな経緯でここまで来たか、そして本番はどうだったかについて報告いたします。
コンテストに出場したきっかけ
故郷岩手を離れて関東に引っ越してきたのが2年前。
当時購読していたメルマガに載っていた「居酒屋ガツン」に興味があり、ネットで調べていました。
するとそこに「ガツン筋トレ部」の文字が!!!!
Twitterですぐに連絡し、トレーニングに参加させていただきました。
その時に連絡を取った人物こそ、僕の超恩人のリョウタさんでした。
そこから何度か通っていましたが、独立して代々木にジムを開業すると聞き、そちらに通うようになりました。
そのジムこそ、GOODLIFE GYM。
そして、2019年の年末に会員のみんなで忘年会。
その時にリョウタさんからコンテスト出場のお誘いをいただいたことがそもそものキッカケ。
しかし昨年のGWに出場するはずだったFWJのBlaze Openは新型コロナウィルスの影響で中止に・・・
急遽オンラインでコンテストが開催され、そちらに出場させていただいたものの、そこからは目標のないままトレーニングを続けていました。
そんな中、昨年の年末に「よーすけさん、コンテスト出ませんか?」のお誘いが・・・炒飯大好き栄養士の樹里さんからでした。
反射的に「出ます!!!!!!」と返事。
そして今回出場することとなりました。
そして減量スタート
出ると決めたものの、コンテストまで2ヶ月半。
減量期間としては超短く、「絶対間に合わないだろうと思った」(リョウタさんの後日談)というレベルだった。
そんな中で初っ端からハイペース減量。
注意したのは以下の通り
1.ローファット(脂質ほぼカット)
2.鬼の有酸素(HIITとというインターバルトレーニングを行う)
3.食事はしっかり摂るが、カロリーは段階的に減らしていく
4.チートデーは絶望的でなければ使わない
ということで連日しっかり低脂質高タンパクな食事を摂りつつ、高強度にトレーニングで追い込んでいきます。
2月末には体脂肪率が10%までは減少。
ここまでは「超順調」でした、、、
初めての停滞
停滞気味になった3月初旬。
原因を探り、行き着いた先は「摂取カロリー不足」。
摂取カロリー減少に伴い、代謝もかなり落ちました。
「しっかり食べて、しっかり動く」これが一番だということに気づき、そこから食事を再構築。
最後は体脂肪率7%まで落とすことができました。
(ただこれが甘かったです…)
コンテストの結果
そしてコンテストの結果ですが、決勝進出したものの入賞に至らず。
考えてみれば当たり前で、控室で他の人を見たときに厳しいなぁと思いました。
バルク(筋肥大)・絞り・ポージングの3つが揃わないと勝てませんが、全てにおいて未熟でしたし、考えが甘かったです。
決勝といっても11人から10人選ばれるわけですので、自慢できるレベルでもないですし、本当に反省しかありませんでした。
ただ、これは出場したからこそ感じられたことですので、本当にいい経験になったなぁと思います。
これからのこと
今回のことで自分の弱点や課題をある程度理解することができました。
(ほとんど全てですが)
今後はフィジークという種目にチャレンジすべく、増量期に入ります。
脂肪を増やすのではなく、あくまで筋肉の量を増やしにいく増量ですので、食べるものもしっかり選びつつ、たくさんの量を食べられるように努力しないといけません。
(食事が一番辛いです・・・1日3000Kcalくらいは摂らないと)
今回は絞り切って59キロでしたが、次は66〜67 キロで挑めるように準備します。
要するに筋肉量を7〜8キロ増やせるような食事・トレーニングを考え、実践します。
最後に・・・
ここまでお読みいただきありがとうございます。
最後になりますが、今回たくさんの方々の支えによってここまで来ることができました。
家族はもちろん、トレーナーでこの道に導いてくださったリョウタさん、同じくトレーナーのリュウトくん、サーフパンツを提供いただいたIMPALの西田さん、一緒に出場した樹里さん、にーちゃん、おかぴーさん、当日応援に来ていただいたGOODLIFEGYMの仲間たち…まだまだ数え切れないくらいの支援がありました。
この場を借りて御礼申し上げます。
こんな感じで筋肉野郎まっしぐらの私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
ではでは!!