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27歳パパの育児日記#3
育児日記3日目です。
今日も家に一人でいます。
早く子供に会いたいと思いながら、これまでの育児を振り返っていました。
ふと思い浮かんだのは、妻への感謝と親への感謝です。
今日は妻への感謝を綴る日記にしようと思います。
私の妻はとにかく頑張り屋です。
部活や受験、ダイエットなどやると決めたことはとことん頑張る性格です。
もちろん育児でも、子供が生まれる前から育児の本を読み、準備物もすべて調べ、何から何までそろえてくれました。
また、妊娠初期は悪阻がかなりひどく、親友の結婚式を欠席することもありましたが、必至に耐えてくれました。
元気な子供を生んでくれただけで感謝していますが、子供が生まれてからの頑張りにも頭が下がります。
まず、寝不足の中、毎晩2~3時間間隔で起きて授乳をしてくれました。
どのママさんも同じ状況だとは思いますが、普通のことではないですよね。
私にはできないことです。
また、そのような状況にも関わらず、私が仕事から帰ってきたときには晩御飯が作られていました。
「作らなくていいよ!」
と言って出勤するのですが、作ってくれているのです。
頭が下がります。(2回目)
そして、離乳食が始まると、毎週土日のどちらかは、私が子供と遊んでいる間に3時間ほどキッチンに立ち続け、1週間分の離乳食を作っています。
栄養たくさんの離乳食を食べさせてあげたい、という思いで頑張ってくれています。
(その思いが届いているのか、我が子の身長と体重は成長曲線の上限ギリギリです。笑)
さらに、私が仕事をしている間は、ほぼ毎日公園に連れて行って遊んだり、本を読んであげたり、服を買ってあげたり、本当に子どものために尽くしてくれています。
頭が下がります。(3回目)
これまで書いた内容は、他のママさんからすると当たり前の内容かもしれないし、もっと頑張っているママさんもいるかもしれません。
でも、当たり前じゃないですよね。
自分の時間がほとんど取れない中、笑顔で子供を育ててくれている。
そんな妻の姿を見ていると、夫の私にできることは何だろう。とよく考えます。
料理を作るとか、風呂掃除をするとか、洗い物をするとか、妻が友達と会う時間を作ってあげるとか。
妻の頑張りを見ていると、何かしてあげたいという思いになります。
これまで子供が順調に成長してくれているのは、間違いなく妻の頑張りのおかげです。
本当の本当に頭が下がります。(4回目)
直接感謝を言うのは恥ずかしいですが、少しでも力になれるように夫として、パパとして頑張ろうと思います。
ではまた明日。