![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83062153/rectangle_large_type_2_9f815a5327f60f76aa4d8a81efb84e10.png?width=1200)
挿し絵プロジェクト 本の中身ご紹介編②短縮版 ふくろうのサングラス
『友情の 輪と和が弾け artする』
さて本の中身なんですが、その前にこちらをご覧下さい。これは本編の目次です。
目次
第一章(川柳)ふくろうの モグラ叩きで 幕が開く
第二章(川柳)ふくろうの 狡知潜みて ミミズ谷
第三章(川柳)ふくろうの 気づき覚醒 モグラ道
第四章(川柳)ふくろうの 目にも涙の 鏡顔
第五章(川柳)ふくろうの 命の飛翔 種を超えて
最終章(川柳)ふくろうの 目にも涙か サングラス
ご覧のとおり各章の見出しは『ふくろうの』から始まる川柳になっています。つまり本を開いた瞬間からこれが大人向けのものであるということをストレートにアピールしているというわけです。
そしてこの川柳を順に最後まで読み進めていけば、これが『あらすじ』になっていることがすぐに分かると思います。
もちろん『目次』ですからね、タップすればその章へたちどころに飛んでくれますよ、ふくろうのようにね❗笑
『童話』と『川柳』のコラボレーション。このようにこの本はとても個性的でユニークな形態をしています。
特にその最たるもの、それが随所に散りばめられた『筆文字』で、まずは上記『川柳見出し』は全て毛筆レリーフのアートとなって、各章の頭を飾っています。
さらには重要なワード類がやはり毛筆で強調されていて、読み手側の感情移入を側面から支援しています。
また『挿し絵プロジェクト』の課題作品となってはいるものの、実際のところすでに『絵』もいくつも散りばめられていて、とても密度の濃い充実した内容となっています。
以上『短縮版』につきこの辺で❗🤭すでに長いですが❗😅