
そのうつ症状、もしかしてテストステロン不足?
こんにちは よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いています。
今回の話題は、テストステロン不足についてです。
テストステロンというと、男性ホルモンの代表であり、筋肉質な体型やがっしりした骨格などの、男性らしさを構成するために重要なものです。
ざっと調べたところ実はこのテストステロンが不足することでうつ病のような症状が出るようなのです。
やる気や覇気がなかったりと元気のない状態になったり、疲れやすくなったり、性欲が減退したりします。
SSRIなどの抗うつ薬を飲んでも生活習慣を改善してもなかなか症状がよくならない場合、テストステロン不足の可能性を疑ってみるのはいかがでしょうか。
僕自身も、今特に性欲減退が際立っており、まるで以前とは別人になってしまったかのように、性欲をそそるものに興味がなくなっています。
SSRIの抗うつ薬の副作用でも性機能障害があるのですが、これは性欲をそそるものに興味がなくなるというより、射精できないなどの症状だったりすると思います。
一時的にSSRIをやめてみた期間があるのですが(医師の監視の下)やめてみてもやはり興味関心は戻りませんでしたので、薬の影響ではないと思われます。
また、若いころのように、「やるぞー」というか何というかそういう元気が別人のようになくなってしまったと感じています。
なぜテストステロン不足を疑うようになったかというと、知り合いの先輩にホルモン注射の治療でよくなったという方がありまして、もしかして自分も男性ホルモン不足なのかも、と思うに至ったというわけです。
さて、ではテストステロンはどうすれば増えるのでしょうか。
先輩のようにホルモン注射による治療もあるようですが、やはりなるべく薬をつかわない方法を試したいですよね。
そこでざっと調べたところ共通して言われていると思われる項目をまとめてみました。(正確な情報はご自身でもお調べください)
1.運動(筋トレなど)をする
どこを調べてもやはり言われているのは運動です。
特に筋トレがいいようです。スクワットや腕立て伏せなどですね。
もしテストステロン不足でなく精神疾患であったとしても、別に健康であっても、やはり人間が生きていくうえで大切なのが運動ですから、やって損なことは1つもないと言えると思います。
少しづつでもやっていきたいと思います。
2.睡眠
これもどこを調べても言われていることです。
睡眠不足だと、テストステロンに対してかなり悪い影響があるそうです。
3.食事
食べるものによってもテストステロン分泌に影響してくるようですね。
何を食べればいいのか少し調べてみると、説明によっていろいろ言われているようでこれさえ食べればOKというものがなかなか見えてこなかったのですが、とりあえず成分的には何をとればいいか繰り返し出てくるものを挙げてみます。
・DHEA
・亜鉛
・ビタミンD
DHEAは山芋や里芋のようなねばりけのある芋に含まれているようです。
亜鉛はレバーですね。鶏でも豚でもいいようです。
ビタミンDというとキノコ類です。
以上、そのうつ症状、テストステロン不足を疑ってみてはどうだろうということでした。
テストステロン不足だろうと精神疾患だろうと、やるべきことは結局、健康にいいことでいっしょなので、やるにこしたことはありませんね。
いいなと思ったら応援しよう!
