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2024年4月〜検査からの治療一覧


2024年

  • 4月左胸の奥にしこりを発見し、検査を予約

  • 5/17(金) マンモグラフィ、胸部エコー検査

  • 5/24(金) 針生検:マンモとエコーの結果から悪性の疑いが強いとのこと

  • 6/7(金) 診察:乳がん確定診断。トリプルネガティブ、核グレード3。他に転移がないか検査を開始

  • 6/10(月) 造影MRI検査

  • 6/17(月) PET-CT検査

  • 6/18(火) 診察:転移は無し。治療計画の説明有
    <治療計画>

    • 3ヶ月間、ペムブロリズマブ(キイトルーダ:免疫チェック阻害剤)、パクリタキセル(抗がん剤)、カルボプラチン(抗がん剤)投与を実施

    • 手術

    • 6ヶ月間、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)
      ※1回目に放射線を使っているので、2回目同様今回も放射線治療は不可 ※1−2回目に抗がん剤治療をしているため、同じ薬剤を避け(心臓への負担など考慮)使える薬剤のみ使用。このため、通常6ヶ月のところを3ヶ月のみで実施
      ※1−2回目には存在しなかった新たな治療法、免疫療法を柱に治療を実施。これは治療後のみでの使用は許可されていないため、手術前に治療し、その後手術という形をとった

  • 6/24(月) 治療1回目:ペムブロリズマブ、パクリタキセル、カルボプラチン投与
    水曜の夜から倦怠感、木曜はフラフラ。金曜も体調はイマイチ。土曜になって体調が上向いてきた。下肢を中心に関節等の痛みと若干の痺れが続いているが、気になる程でもない。

  • 6/25(火) 乳腺エコー

  • 7/1(月) 治療2回目:パクリタキセル、カルボプラチン
    1回目と同じ症状だけれど、少し倦怠感や痛みが強く長くなった気がする。髪が少しずつ抜け始めたので、髪を自分で肩までの長さに切りそろえた。

  • 7/8(月) 治療3回目:パクリタキセル、カルボプラチン
    水曜の夜から倦怠感。木曜・金曜は起き上がるのが辛く、寝転んで仕事。土曜になり、少しずつ改善。夜には外出仕事ができるまでになった。関節の痛みや痺れは徐々に強くなっているよう。髪がいよいよ束で抜けてきたので、顔の周りの生え際あたりを残して剃り上げ、ウィッグスタート。カッパ状態だけれど、ここ数年は脂漏性湿疹で頭皮が荒れていたので、風通しが良くなって気持ちいい。
    7/15は祝日なので、治療お休みになった。休んでいいのかなと思ったけれど、今週は副作用が辛かったので、体調回復のためにちょうど良さそう。

  • 7/22(月)治療4回目:前回で1クール終わり、第2クールでペムブロリズマブ、パクリタキセル、カルボプラチン投与
    前の週がお休みだったおかげで体調がリセットされ、すこぶる調子が良い。多少のだるさはあっても、普通の生活ができた。

  • 7/29(月)治療5回目:パクリタキセル、カルボプラチン投与
    30日現在、少しだるいが問題なし。


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