自作ペットボトルプランター
時々、売店で3時のおやつに、どら焼きを買うのですが、先日売店に行ったら、店員さんから「最後の1つです。」と言われました。
どうやら鳥インフルが大変なことになっているらしく、原料の卵が入荷できなくなっていて、どら焼きの生産がストップしてしまったらしいです。
卵が手に入らなくなれば、いよいよ自分で鶏を飼うしかないかも・・・と、冗談抜きに考え始めている今日この頃です。
さて、最近のユーチューブ動画のお勧めに、ペットボトルのプランター作りの動画が上がってきます。
いつも天然水を購入しているので、自宅にはペットボトルがたくさんあります。
というわけで、色々試行錯誤しながら、自分でもペットボトルプランター作りに挑戦してみました。
ペットボトルに配水用の穴をあけるのに、はんだを使ったり、インパクトドリルを使ったり色々な方法がありましたが、シンプルにペットボトルそのものの穴を使ってみることにしました。
ペットボトルは、厚さがあり、丈夫なタイプのものを選びました。
ペットボトルのちょうど半分くらいのところをカッターで切断します。
カットした部分は、手を汚しないようにビニルテープで養生します。
蓋をとって、上半分をひっくり返せばペットボトルプランターの完成です。
100鈞の鉢底石を一握りを、排水口のネットに入れて縛り、ペットボトルの口をふさげば、培養土を入れても土が漏れる心配もありません。
今まで資源ごみに出していたペットボトルが資源になり、一石二鳥です。
早速、ローズマリー、タイム、大葉、春菊の種を植えてみることにしました。
次の課題は、ペットボトルプランターを量産して、色々な種類の種を植えることと、ペットボトルプランターをベランダの壁一面に配置することです。
さて、先日植えたばかりのチンゲン菜の再生栽培ですが、わずかな期間にこんなに大きくなりました。
再生栽培の玉ねぎや小松菜もすくすくと育っています。
先日間引いたほうれん草が、さらに大きく成長しました。
毎日が、何らかの変化があり、栽培が楽しいです。
家庭菜園は、小さな宇宙ですね。