音楽を体全体で表現してみたら面白いパフォーマンスができた話
「音楽の世界観が、映像として目の前で繰り広げられたら、
きっと面白いやろなあ」
始まりは、こんな感じ。
気軽に、聴くだけやなく、観ることもできる
どっちも、めっちゃクオリティ高い
そんなパフォーマンスが当たり前になったら、
言語の壁を越えて楽しめるんやないか?
聴こえなくても、楽しめるんやないか?
それが当たり前に提供される世界って、めっちゃいいやん!
というところから始まった。
MOVE=直訳は動く、なんやけど、「心が動く」という意味もある
MOVIE=映画、映像
MUSIC=音楽
これらをひっくるめて、MOVICという造語を作り出した。
今色んなエンターテインメントが世の中にめっちゃたくさんあって、
有名な人も、無名な人も関係なくいろんなパフォーマンスを
SNSなどを通じてUPしてるやん?
作ってる人たちは
これかっこいい!とか
これかわいい!とか
これおもしろい!とか
そういうのを共有したくてどんどん生み出すんやと思う。
僕が生み出したのは、MOVICやった、という話。
これ、めっちゃいい、ってね。
ここで、
スキマスイッチさんの「奏」をMOVICで表現したもんを掲載するから、
ぜひみてなー!
https://www.youtube.com/watch?v=JmztJZn8ZvE&t=47s
もともと僕は
歌詞から音楽が好きになるタイプで、
物語のある音楽、そういう観点で「奏」は好きな曲やったんよ。
「これを見て分かる状態にできたら面白いやろなー」
そんな想いから表現してみて、形にしていった作品やった。
モデルは僕自身。卒業を境に離れるカップル。
(僕そんな経験ないけどな)
遠距離恋愛のつらさとかなんかこう、いろいろ!(語彙力のなさ!)を
目いっぱい詰め込んで表現してみたらどうなるかなーとか考えてな
表情とか、体全体の動き、立ち位置…
工夫重ねて気が付いたらえらい時間たってたけど
なんとかまとめてみたんが上の動画やねん。
…とまあ奏の表現解説はこんくらいでな、
とにかくMOVICめっちゃいいやろ?ってのを言いたいんよ。
今の流行はDANCE!DANCE!したもんかもしれんけど、
キャッチ―でまねしやすくてーかもしれんけど、
こういうのもあるんやでーってのを知ってほしいんや。
つらつらと書き連ねてるけど
結局見た方が早いんよな(今更)
ということでなんとかコロナさん終息してもらってな、
はよパフォーマンスできる状態になりますように!!
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