吉澤一雅(ヨッシー塾長)

様々な遊び仕事を15年、学習塾を10年。2020年から「ゲームで学び遊ぶシン・スクール」を開室し登校&不登校、リアル&オンライン、国内&海外、論理&感性、遊び&学びをごちゃまぜで展開中。お酒より子どもたちと遊ぶのが好き。

吉澤一雅(ヨッシー塾長)

様々な遊び仕事を15年、学習塾を10年。2020年から「ゲームで学び遊ぶシン・スクール」を開室し登校&不登校、リアル&オンライン、国内&海外、論理&感性、遊び&学びをごちゃまぜで展開中。お酒より子どもたちと遊ぶのが好き。

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思い切ってバカなことをしておいた方が良い理由

普段の生活って、どうしても「正しいこと」とか「効率的なこと」に縛られがちじゃないですか?「これやったら得するかな?」「もっと役立つことないかな?」って、考えすぎて疲れちゃうこともあると思います。でもね、たまには思い切ってバカなことをしてみるのも悪くないんです。それどころか、むしろやったほうがいい!って話をしてみたいと思います。 1. 頭の中がリフレッシュされる バカなことって、要するに「普段やらないこと」や「意味のないこと」をやるってことです。たとえば、大人になってから道

    • 「通所と併用でもオンライン利用分は認めない」への抗議と重大な欠陥の判明について 【フリースクール等利用者支援事業助成金】

      先日、生活文化スポーツ局のフリースクール等利用者支援事業の責任者として、原田様からお電話を頂き、これまでの抗議に対して一部認めて謝罪と対応の約束を頂いたこと、誠にありがとうございます。 ただそのお電話で約束して頂いた内容がまだ実務をされるアデコさんに伝わっていないため、その内容確認と明確となった問題の集約、そしてこれまでの問題が起きている原因である重大な欠陥が判明したので、合わせてお伝えします。 謝罪して調整・解決を約束して頂いた点 ・利用者(不登校児童の保護者)への行

      • 「ものごとには全て、良いも悪いも、メリットもデメリットも、光と影もあるけど、どの部分を気にするか?によって見え方や感じ方も変わってきて、悪い方を気にするほど動けなくなって、結果的に得られる良さは下がる。」についてAIに聞いてみた。

        この話を科学的、論理的に説明するには、「認知バイアス」と「注意の焦点化」に関連する心理学の理論を通じて理解できます。 1. 認知バイアスと「注意バイアス」 人間の思考はしばしば「認知バイアス」によって影響を受けます。例えば「ネガティビティ・バイアス」という傾向がありますが、これはポジティブな出来事よりもネガティブな出来事に強く反応するという現象です。進化心理学的には、危険を避けるために、過去からネガティブな要素に敏感になることが生存率を高めた可能性があります。しかし、この

        • 情報化時代の今の子には、もう先生や親による「知ってるマウント」はむずかしい理由

          現代の情報化時代では、インターネットやデジタルデバイスの普及により、子どもたちが日常的に多くの情報へアクセスできるようになりました。かつては大人だけが知り得る知識や情報が、子どもにとっても容易に手に入る状況が生まれ、知識の非対称性が急速に縮小しています。この変化は、教師や親といった「大人」が「子ども」に対して持つ権威のあり方を大きく揺るがしています。 1. 知識の非対称性がもたらしていた権威 従来、教師や親は、子どもに対しての権威を自然と持つ存在として認識されてきました。

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        • ゲームキャンプ&エンソク
          3本
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        記事

          「インターネットとゲームなどのデジタル技術、そしてアニメのような想像力によりボクらは社会の中で自由を手に入れた」現代における自由の再定義

          「インターネットとゲームなどのデジタル技術、そしてアニメのような想像力によりボクらは社会の中で自由を手に入れた」というテーマは、現代の技術と文化の発展が、どのように人々の自由を広げ、社会の中で自分らしさを発揮できる場を提供しているかを示しています。 このテーマを詳しく解説すると、いくつかの重要なポイントが見えてきます。 1. インターネットによる自由の拡大 インターネットの登場は、情報へのアクセスとコミュニケーションの自由を飛躍的に拡大しました。それまで、私たちが得られ

          「インターネットとゲームなどのデジタル技術、そしてアニメのような想像力によりボクらは社会の中で自由を手に入れた」現代における自由の再定義

          「今、自分がやりたいことをやる」が現代において最も重要だと言える6つの理由

          1. 自己発見と自己成長 やりたいことを実際にやってみることで、自分が本当に何に興味があるのか、何を大切にしているのかを見つけることができます。これが自己理解を深め、自分に合ったキャリアや生き方を選ぶための基盤となります。現代は選択肢が多い社会なので、自己をしっかり理解していることが重要です。 2. 創造性と柔軟性が求められる時代 AIの進化により、単純な作業や計算は機械が担うようになってきました。そのため、人間には創造性や柔軟な問題解決能力が求められる時代です。自分が

          「今、自分がやりたいことをやる」が現代において最も重要だと言える6つの理由

          日本の小中学生がAIを体感しながら学ぶために何をすれば良いか?【一般論】

          日本の小中学生がAIを学び、体感するためには何をすれば良いか?について、まずは1番詳しそうで、広い知見のあるAI自身に聞いてみました。一般論として参考にしてみて下さい。 まぁ、正しいけど楽しいではないかもですが。 ↓ココから 日本の小中学生がAIを学び、体感するために段階的で実践的なアプローチが有効です。以下のいくつかのステップや活動を提案します。 1. AIの基本概念を理解する • ゲームを通じて学ぶ: ゲーム化された教育プログラムを利用して、AIの基本的な考え方

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          自分が評価される道へ進もう

          自分が評価される道へ進もう 皆さんは、自分の進む道を選ぶとき、どんなことを考えますか?多くの人は「やりたいこと」や「興味があること」を軸に進路を決めるでしょう。もちろん、それも素晴らしい選択ですが、今回は少し視点を変えて「自分が評価される道」について考えてみましょう。 自分が評価される道を見つけて進むことで、より充実した人生やキャリアを築くことができます。この読み物では、自己評価と他者評価の違い、自分の強みを見つける方法、そして評価される道を進む意義について詳しく探ってい

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          不登校の子どもたちを追跡調査して、データに基づいて日本の教育を見直すべきではないか

          日本の大人は、みんな学校教育を受けてきました。そのため、「学校に通わなければ、動画やゲーム、マンガ、図書館などがあふれる情報化社会の中で、本当に生きていくための基礎学力が身につくのか?」という疑問を経験的に理解することは難しいのです。 その結果、多くの親や教育者は、効率が悪そうに見えるアナログな学校環境や、1人の先生が大勢の生徒を管理するという形態が、唯一の方法だと考えがちです。学校のような場所で勉強をしないと、基礎学力が身につかず、将来困るのではないかという不安から、なか

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          新しいことをする価値

          この記事はヨッシー塾長がAIからの一般論を元に作成しています。これらを元にシン・スクールは運営されています。 「新しいことをする価値」というテーマは、個人の成長や社会の進化にとって非常に重要です。私たちが新しいことに挑戦することで得られるメリットは多岐にわたりますが、その中でも特に重要な要素として、自己成長、創造性の向上、リスク管理能力の向上、そして他者との新たなつながりの形成が挙げられます。ここでは、新しいことに挑戦する価値について詳しく掘り下げ、その背後にある心理や実際

          コロナと大人たちからの被害を受けた今の子視点に立った不登校対応とは?

          管理教育へのカウンターとしての「自由にさせて見守る」、そこにさらにカウンターとしての不登校改善業者(スダチのような)が「親が上に立ち再登校へ」と、なんだか自分の立場からのポジショントークボクサーような大人達が自分の狙いを元にやりあう様子を見ていて、「無気力」になる子どもたち。 そこに、自分の正しさの主張の前に今の子の声を聞く気はあるのかな? 今の子は、人間関係を作る大事な時期にコロナでマスクして、黙食で、互いの距離をとるように急に強制されたという、教育や子育ての歴史上にも

          コロナと大人たちからの被害を受けた今の子視点に立った不登校対応とは?

          デジタルが子どものスキをサポートしてくれる!子ども×デジタルアート

          「デジタルアート」と聞くと、古くは「本物みたいなCG」とか「リアルには表現できない世界」だとか、技術的な側面が注目され、最近だとNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)https://www.sbbit.jp/article/fj/60992だとかの新しい投資対象としての話とか、AIによる画像生成アートなんかも話題にされていますね。 ボクもAIでオモシロ画像つくってTシャツにしてます。 「ごめんなサイ」とか「ワンコ蕎麦」とか、「パンだ!」とか、「ム

          デジタルが子どものスキをサポートしてくれる!子ども×デジタルアート

          デジタル社会における必要な運動

          はじめに 現代社会はテクノロジーの発展により、私たちの生活がデジタル化されています。仕事、コミュニケーション、エンターテイメントまでもがデジタルデバイスに依存し、日々長時間にわたりパソコンやスマートフォンと向き合うことが当たり前になりました。しかし、これに伴い身体を動かす機会が著しく減少し、運動不足による健康問題が深刻化しています。特に座りがちな生活がもたらす弊害は、腰痛や肩こり、肥満、さらには生活習慣病のリスクを高めています。こうしたデジタル社会において、健康を保ち、快適

          デジタル社会における必要な運動

          今の不登校と地域支援の相性について

          現代の不登校の子どもたちを支援するための居場所づくりにおいて、「地域のため」「地域支援」として活動する際の助成金が絡むと、どうしても地域の学校や教育委員会との連携が求められます。しかし、ここに大きな相性のズレが生じているように感じます。学校や教育委員会の基本的なスタンスは「学校に来れるようにすること」であり、不登校の子どもたちが「学校以外で学びたい」という新しい選択肢とは方向性が異なるからです。 学校と地域支援のギャップ 学校や教育委員会が「学校以外で学ぶこと」を支援する

          今の不登校と地域支援の相性について

          デジタル情報化社会についていけない大人達が今の子ども達の邪魔をする

          現代の子ども達は、デジタル情報社会の中で育ち、その環境が日常の一部となっている。スマートフォンやタブレットを使って情報を調べ、ソーシャルメディアで友達とコミュニケーションを取り、オンラインで学習することが当たり前になっている。彼らは生まれながらにしてデジタルネイティブであり、膨大な情報を迅速に扱うスキルや、テクノロジーの進化に適応する柔軟性を持っている。 一方で、現代のデジタル社会に適応しきれていない大人達が存在する。特に、デジタルツールやテクノロジーの進化を追いきれない一

          デジタル情報化社会についていけない大人達が今の子ども達の邪魔をする

          子どものタイプに合わせた教育の大切さ(自分の投影じゃなくてさ)

          子どもにはいろんなタイプがいること、意外と見過ごされがちなんじゃないかな?学校や教育の話になると、みんな「正しい」方法を探そうとするけど、それぞれの子どもが持つ個性や特性にもっと目を向けることが大事だと思うんだ。 特に、自分で「これやりたい!」って思ったときに一気に集中して動ける子どもたち。こういう子は、自分のペースでやることが最も成果を出すし、楽しいんだよね。例えば、勉強だって「今はやりたくないな」と思うときには、なかなか集中できないけど、急に「これが知りたい!」ってスイ

          子どものタイプに合わせた教育の大切さ(自分の投影じゃなくてさ)