ビジネスは厳しい、が、 シンプルでもある
ビジネスは厳しい。
いつでも「転落する」可能性を秘めている。
一方で、じつはビジネスはシンプル。
「顧客に喜ばれ、社員に喜ばれ、世の中の役に立つ」
いわゆる「三方よし」と言われているもの。これができたらビジネスは必ず成功する。
そして、志、ビジョンを持つことも重要。
ビジョンや志がなければ、企業は継続的に成長できない。
それがないなら、ビジネスはやめたほうがいい。
ハーバード・ビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授の著書、
「イノベーションのジレンマ」に書かれているように
先入観を持たないことが大切。
先入観を持たずに、流行っていることに対して、
自分がどう感じているか、を大切にする。
「常識的なひと」にイノベーションは決して起こせない・・・
イノベーションを起こせるのは、
周囲と違う視点で見る「同化しない人」
成功した経営者のほとんどは
ある種の「非常識人」ばかり。
大手企業で出世できるような人は皆無。
物事を人と違った視点で見ることができる
「同化しない人」だけが、
イノベーションを起こせる。
成功者は数々の失敗のもとに成功を手中にする。
しかし、失敗はすべてその後の成長につながっていく。
失敗する、イコール「また成長できる」!!
失敗しないと見えてこないことも多い。
人生はそもそも思い通りにいかないもの。
この諦念からスタートすれば、
気持ちを切り換えられるはず。
他人は変えられない。変えられるのは自分しかない。
そこから「すべきこと」が見えてくる。
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