#93 読書をすると言語理解の能力が身に付く。
こんにちは。
以前に「読書をして思考の言語化をする。」という内容のコラムを書きました。
これについて興味深いことが!
ひょんなことから息子が知能テストを受けて、その結果を先日聞いてきたんじゃけど言語理解の能力が同い年の子ども達と比べて高いという結果がでたんよね。
確かに息子は良くしゃべるけぇ言語化の能力はあるんじゃろうなぁとボンヤリは思うとったけど、それがテストの結果として出てきたわけです。
この理由のひとつとして読書があるんかなぁ。
わしが読書をすることもあって息子も絵本が好きなんじゃけど、その効果もあるんじゃろうね。絵本を読むことで色々な言葉に触れて、それをおしゃべりの中で出しながらアウトプットをする。
もちろん言語理解の能力は読書だけで身に付くものではないけど、効果はあると思います。息子の場合は、絵本好き(インプット)×おしゃべり(アウトプット)の両方が上手く回っていて、それが言語理解の能力の向上に繋がっとるんじゃろうね。
同じように、先日わしも職場の上司にこんなことを言われました。
「資料の表現とか言いぶりを書くのはよっさんがダントツで上手い。」
わしは息子と違って喋るよりも文字に起こすアウトプットが多いんじゃけど、たぶんそれは同じ年齢層でも多いほうじゃと思うわ。仕事以外のところで毎日何らかの形で文章を書きようるし。
わしの場合は読書(インプット)×文章(アウトプット)の両方が上手く回っとるんじゃろうなぁ。
もちろんここまでもわかるように、インプットだけでは言語理解の能力はそこまで向上しなくて、アウトプットとの両輪が必要なんよな。
もっというと、読書でも何でもインプットをすると、アウトプットをしないと居ても立っても居られなくなりますw 食事も食べたら出して循環させるのと同じで、インプット×アウトプットも出し入れが必要なんよね。
その上で能動的なインプットである読書は、その片輪として十分な効果があるんじゃわ。
あとはわしも息子を見習っておしゃべりになろうかな。
まぁシャイボーイじゃけぇ、そのハードルは限りなく高いけどw
わっしょい(・∀・)ノ
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