見出し画像

🍳ほぼコウケンテツ先生

(③サバイヨンソース)

ほぼ、私のカラダはコウケンテツ先生のレシピで出来ている。と言っても過言ではない。

しかし、たまには海の幸も頂きたい。
そんなときの救世主が北海道の漁師町増毛出身のミクニシェフ(三國清三先生)だ。

卵とバターとお酒とレモン汁だけで鮮やかなソースができる。
こんなことは知らなかった。
しかも簡単である。

ワーケーションで北海道の小樽市にしばらく滞在した。豊かな海の幸が頂ける町。地の物は、本物であるから素朴でも感動がある。

なかでもホタテ貝がすごい。肉厚で刺身にするなら、3枚はとれる。
シロクマ食堂という人気のお店の大将から、ある鮮魚店を教えてもらった。
ステイホームが続き、日常に変化が欲しい時、地方発送をお願いする。

肉厚のホタテはバターと醤油でソテーして、アスパラを添える。
パーティーが始まる予感をさせる1皿が、
完成した。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?