子育て1年目の社長がみんなに知ってほしいと思う育児グッズまとめ
こんにちは、はじめまして、TogetterというWebサービスを運営している @yositosi です。
前回、会社経営の傍ら、子育て1年目のパパ経営者としての「買ってよかったものnote」を公開させてもらいました。会社を経営しているエンジニアの視点として、子育ての想像を超える過酷さや苦労を、少しでも和らげるためのアイデア(ハック)を中心に記事を書かせていただきました。
ガジェットやデバイス中心に、オススメのネットワークカメラであったり、スマートスピーカーなど、ちょっとハードル高めの話題が多かったです。
なんと、その記事をnoteの編集チームの方に選んでいただき、紹介までしていただきました。ありがとうございます。
今回は、もう少し小ネタというか、日用品にフォーカスして便利だったものやコスパが良かったなーと思うものを紹介させていただきます。
ミルク編
新生児期から我が家は母乳とミルクを併用する混合でして、私はミルク担当として、粉ミルクの選定から調乳、実際の授乳まで可能な限りメインで担当していました。特に新生児期は、3時間ごとに授乳が必要というブラックな環境なので、パパの最初の活躍ポイントとしては、夜勤としてミルクのみでの授乳と寝かしつけをマスターして、交代要員として役に立つことかなと思います。
哺乳瓶に関しては、下記の母乳実感のガラス瓶のものが、安くて機能としては困ったことがなかったので、これを6本購入して、ローテーションを組んでいました。新生児期には特に、母乳で足りない量を常に体重計で計測して、不足分をミルクで補っていたのでミルクを作る回数が多くて、大変でしたが、この構成で乗り切りました。
ちなみに、ちょうど子供が生まれたころくらいから、液体ミルクが日本国内で解禁されて、さっそく我が家では大活躍してくれました。外出時にわざわざお湯と粉ミルクを持ち歩くということは結局一度もしていません。アイクレオがサイズ的にも良いし、アタッチメントを付ければその場で与えることができるし、飲み終われば簡単に捨てられるのでおすすめです。
あと、粉ミルクとしては、らくらくキューブというのを使っていました。キューブ単位で量が決まっているので、粉を量ったりしなくてよいので文字通り楽ちんです。
おむつ編
おむつに関しては、様々なメーカーのものをいろいろ試しに買って使ってみましたが、幸い我が子はどれを使っても肌荒れが無かったのと、横モレ・背中モレも、する時はする、という感じだったの安いものを買っておけばいいのかと思っています。グーン安いです。
ちなみに、オムツ替えの時には、ペットシートを引いて万が一に備えて、少し汚れたら即処分という運用スタイルを採用しています。
あと、世の中のママさん達には常識の範疇かもしれませんが、食パン用のビニール袋に、その都度包んで捨てるというのが、ニオイ対策的な意味でも、専用のゴミ箱を買ったりしなくて済むという点でも良かったです。
寝かしつけ編
寝かしつけについては、お子さんの特性もあるだろうし、あんまりグッズでどうにかできるものでもないと思いますが、自分のモロー反射で起きてしまうパターンがやはり気になったので、おくるみを実践していました。海外のものですが、スワドルミーは効果あったと思います。
あとは、寝かしつけで腰を破壊されるので、上げ下ろしに負荷が掛からないベッドが良いんじゃないかなと思います。
うちの子は、ほとんど寝落ちすることが無かったので、スイング系のグッズはあんまり出番が無かったですね。
お出かけ編
友人から頂いたものですが、チェアベルト最高です。飲食店の椅子に括りつければ、即席でベビーチェアになります。もちろん、座っている自分に括り付けることも可能です。赤ちゃんを連れて外食するのは中々ハードル高いなーと思っていたのですが、これといないいないばぁの録画さえあれば、横で比較的ゆっくりご飯が食べられます。また、新幹線ようなタイプの座席にもセッティングできるので、帰省や旅行などの電車移動にも使うことができたので次の商品がオススメです(これ以外は使ったことない)。
普段の移動では、お高めのベビーキャリアも良いのですが、私は個人的にアマゾンで購入したヒップシートタイプの下記のものを愛用しています。使い方が比較的簡単な印象です。近所に買い物とかの場合は、サッと使えるので、気軽に散歩を楽しめています。ヒップシート型は、社内の先輩パパにもオススメされてたので、パパの必需品でしょう。
ベビーカーやベビーキャリアを使っていると、電車やバスに乗るときや、買い物でお金を出す際に、財布やスマホを出さなくちゃいけないですが、AppleWatchにSUICAやクレカを設定しておけば、腕をかざすだけで大抵の決済はできてしまうので、QOLが爆上がりします。
子供との写真を取る時にセルフィー棒は便利ですが、最近のモデルはシャッターのボタンが分離できたり、三脚として自立してくれるようになっていて感動しました。日常の風景をカメラマンに撮影してもらっているかのように撮れるのでとても良いです。しかも、三脚として自立してスマホを固定できるので、ぐずる子供にいないいないばぁを見せるのにも役に立ちますので、一家に一本、常備を推奨します。
以上
というわけで、今回は以上となります。根っからのガジェット好きなので、Amazonなどで色々と物色しては失敗もしているので、その中からこれは良かったというものをチョイスしてみました。
次回は、海外グッズ編をお送りしようかな。
(セルフィー棒で撮影)