2022年ZaPASSオフサイト合宿メモ〜猫ちゃん makes it glow〜
2022年12月1〜3日にて、年一のZaPASSオフサイト合宿に臨んだので、覚えておきたいことをメモ。PCで書いたので、スマホだと見にくいタイプの改行です!
タイムライン
・「手加減しなくていい」とか「〜しなくていい」っていう表現の話
・スペイン戦をみんなで見て、すぐ寝る。
・京王線落ち着く。リラックスして臨めている。解決したり、その場で起きたりしなくてもOK。持って帰れればOK。成長は直線ではなく立体的。
・オフサイト、いつもと違う自分、オフサイト。
└このスイッチが入るの遅かったのが唯一の反省。
・やさぐれ不良モードの自分。適当・まぁいいや・めんどくせぇ。
└直前のスケジュール詰め詰めで疲れすぎて、そもそも考えるのが困難な身体の状態であった。
└これ意外と良いかもしれない、体力の限界で考えることを遮断。
・ペアトークがめんどくさくてもOK、横においてもOK
└なつきさんのチェックイン最高だった、うおおおって勢いついた。
・オオカミとウサギ
└土と馴染む。12分這いつくばって隠れる男。
└残り数歩で勝ちを逃す人
└リスクをとりきれず引き分けで、いつもと同じ自分。
・アートタイム
└どんなZaPASSを創り上げたいですか〜〜
└いつもと違う自分で、とにかく手の動く方へ
└作品は何を語りかけるのか。微分マインド。
└まなとさんの「蟻」がめっちゃ良い
└Z軸が生み出しているのが光ではなく影であるところがなんか好き
└なんでもOKだし、もっとみんな好きなようにやってOK
└その先陣を切りたいし、社会に迫力を持って臨んでいきたい
└立体的なビリヤードのイメージ。
・BBQ
・休憩
・頭痛
・夜のお散歩
└暴れたい、やり返したい、鬱憤。
└感じることはつながること
└つながることは受け取ることから
└考えている人はこの場にいない人で矢印が自分ばっかり
└感じている人はこの場にいる人で矢印が外に向いている
└受け取る準備ができている。開いているというのはそういうことか。。
└エネルギーを感じることであり
└人のその命の輝きを受け取り、そしてつながること
・目隠しで24時の山を登るZaPASS
└怖さと向き合い、戸惑いを超えていくこと
└崖から落ちたことのあるぐっちさん。
└声を掛け合うこと。
└視界を遮断しコミュニケーションをとってつながること。
└自己開示する直樹くん
・何とか6時間の睡眠で頭痛を撃退、耐えた
・散歩して景色を見る。はげてる木の不完全も愛せる智子さん
・普段猫ばっか見るのは、インスタントにつながる欲求を満たせるから説
・二度目のオオカミウサギ〜三つ巴、いつもと違う自分編〜
└一人で生還したけど宝物はないし、誰も捕まえられず。
・宝物が実はすぐそばにあって悔しがるふみちゃんかわいい
・褒められてニヤニヤしているなつきさん
・この感覚のまま帰って子供を抱きしめたい福田の兄貴
・新世代にスポットライトが当たること
・小寺さんとなつきさんはもう繋がっている
・小寺さんにお礼。ぐっと分かち合い肩を組んで、そして、握手。解散。
・最初はスーパードライで、天ぷら蕎麦来てから一番搾り。
・まなとさんの心の中にある日本刀
・団子は別に食べないPCチーム
・家着いて、気がついたら6時間寝てしまった。
・2時間動いて、次は7時間寝た。疲れすぎ。
・起きたら、なんかエモい気分を味わいたくて、学生時代を過ごした街に帰ってきた
・ほいで、今府中。
・結論は、感じる(つながる)世界に足を踏み入れる準備を進めていこう。
└そこを突破することで、大いなる自分に近づいていく。
└受け取るための基礎体力をつけよう ※特に近い人。
└既に繋がっている人やものからヒントを得よう
└より一層のmake it glowで、have an open mind(何事にも捕われない心)
向き合ったもの
自分の内省パートでどんな問いや揺れがあったのか、印象的なメモ。
・Advanceの経験から、この2日で必ずしも大きなブレイクスルーを得ようとしすぎなくてもOK。落ち着いた入り。
・伏線回収すら狙わない。
・権限移譲とかソースとかの言葉がうぜぇ
・めんどくせえ・黙れ・うるせー、をとどめない
・いつもと違う自分を意識して、モードを入れ替えてみる。
・山に馴染む。物理的に土・葉・木に触れてみる。
・感じることは人とつながること
└自分からつながる→自分のことを全て知られる、これが怖れ
└自分を全て知られた上で見切られてしまうことへの恐怖
└常に手札や選択肢を自分の中に残しておきたい自分がここにある。
└深く繋がりたい気持ちの代表として、猫を見ることであり
└深く繋がりたくないことの代表として、人間に身構えてしまうこと
└つながることを願う自分もいる。
└ドキュメンタリーフィルムなどが好き。
└これは安全圏から人の深い部分を知れるから?
└普段安全圏から人のことをコメントしないことに気を遣っている。
└未完了と向き合う覚悟はあるのか。
未来への希望
・感じることはつながること
└もうすぐでなんか変わりそうな気がする。
└めっちゃ曖昧なこと言ってるけど、なんか予感の前兆がする。
└つまり予感はまだしていない
・つながるためには、まずは先に自分が受け取ること。
└より近い人であればあるほど、受け取ることを恐れている。
└近い人からたくさんを受け取ることを恐れるのはなぜか?
・何が起きるのか見てみよう。
└受け取り「続ける」ためには、基礎体力をつけること
└近しい人以外から「受け取る」ことにしかパワーを使っていない。
└「いかに仕事で成果を出すか」という指標の評価判断にまみれている。
└実は既に体力がついているはずなので、出し惜しみしないことを意識
└その結果、搭載しているエンジン自体をデカくするイメージ
└もちろん、引き続きエンジン自体もでかくしていくけど。
└一回フル容量がどのくらいなのかを使い切ってみたい気持ち。
└想像しただけでしんどそうで、早速逃げたい気持ちだ…🙄
└Advanceでも同じ問いがあったけど、当時の自分は抱えきれなかった
└ついにそのタイミングが来てしまったのかもしれない。。。腰が重い。
└その時はよろしく。
・かなり良い感じで進んできている感じはある
└make it glow的な世界も、近づいてきている
└2022年の4年前は計算してみたら実は2018年だった。
└予定していた4年が経ち、再び大いなるものに導かれて始めているはず
└人生で最高の瞬間は、自分のその手で更新し続けられる。
つながること
大好きなバンドの、一番好きな曲を聴きたくなった。
タリーズのアイスロイヤルミルクティーを飲みながら。
ということで、6年間過ごした府中にわざわざ移動してみた。
(アイスロイヤルミルクティーが好きじゃない奴が僕を笑うだろう〜〜ファーイトっっ)
同じバンドを10年以上追いかけていると、代表曲には数々のバージョンがある。それが「人生」って感じがして好き。
・音数が多く、テンポも速い「自分達」を誇示するような20代バージョン
・「俺はここにいる」と言わんばかりの疾走感が強いライブバージョン
・より音数を減らして、テンポも落とした少しゆったりしたバージョン
・幸せと寂しさの混在を俯瞰して笑顔で見守るアコースティックバージョン
何の気なしにこの曲が好きだから聞いていただけだったけど、そう考えると「もしかしたら、つながるとか受け取るとかってこれか?」と、ふと感じたのであった。
同じ「make it glow」という一曲でも、いつだって彼らの人生が刻まれており、全てが愛おしい気持ちになる。
例えばこの動画は、同じ中学で組んだ4人で20年やってきたUNCHAINからギターの佐藤さんが抜け、3人になった後に初めて出したアルバムのバージョン。
3人になって彼らなりに大きくもがいた後に、初めて出したアルバムの一番最後にこの曲を入れたことからも、特別な想いがあったことを受け取ることができる。まさに人生が詰まっている。
力は抜けていて「うまく演奏したい、うまく歌いたい」という力みは見られない。
純粋に「make it glow」と触れ合っている。
これが「聞く」ではなく「聴く」なのかもしれない。
コードとか歌詞とか演奏技術とかではなく、彼らの存在全てを文脈やストーリー込みで受け取っている。
「いや〜戸惑うよな〜。。。そうやんな。。
でも続けていこうや。これからも自分達を信じてやっていこな。」的な。
(僕も彼らも関西人なので、心の声は関西弁)
つながるというのは、もしかしたら、こういうことなのかもしれない。
全てに思いを馳せて、文脈と今を同時に受け取り、響き合っている。
思えば、自分が好きなものを否定されることが、人生でトップクラスに嫌いなのも、同じことなのかもしれない。
つながる欲求を根源的には持っている自分にとって、数少ない大切な繋がりを否定されていることに、腹が立つのかもしれない。
思えばセッションを受けるのが好きなのも、つながりを感じられるからというのがありそう。
「自分のことを理解してくれる人」がいて、なんの評価判断もなく無条件に応援してくれ、常に先の世界を見せてくれる。
・自分ーコーチ、という人間的なつながり
・過去ー現在ー未来、という時間軸的なつながり
を感じ、満たしてもらえる大切な時間のようだ。
ダラダラしたくて好きな音楽を聞いただけの時間の予定だったけど、オフサイトの翌日を大切な時間にできたのかもしれない。
ということで「実はすでに繋がっているもの」からヒントを得てみよう。
「探してたものは、目の前にあった」パターンっぽい。
2022年のオフサイトは非常によかったな〜♨️
2021年のオフサイトも同様にリラックスして臨めて非常に良かったけど、2022年の方が、深度を感じられ、臆せずに(自分にとって腰が重い)テーマと向き合えた感じがある。
オフサイトで向き合ったものを糧に、また進んでいこう🌿
多分もう既に見えている!
I just wanna make it glow〜🎸
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