【茨城・ひたちなか】那珂湊で海鮮丼ランチ、幕末水戸藩の反射炉を観光
以下の記事の後編、今日は那珂湊でのランチと、周辺の観光について書きますね。
トップシーズンは、ランチを食べるまでも一苦労
ランチは「那珂湊おさかな市場」にて。ここも超人気観光スポットで激混み、この時は様々遅れて到着が14:00だったので、まだ多少はマシだったのかもしれず。
それでも店を選り好みする余地もなく、多少空いているという基準で入ったのが『小舟』というお店。空いているとはいえ、並び始めてから食事にありつけるまでは1時間かかったというのは記録的。やはり観光地に行く際には、早め早めに行動しておくのがベストですね。
那珂湊周辺で水戸藩の史跡を観光
水戸藩といえば、幕末の雄藩の一つ。外国船に備えての大砲を作るべく、ここにも反射炉があったんですよね。え、反射炉って何?というのも自然な問い。以下にWikipediaの反射炉へのリンクを設定しておきます。
復元模型ではありますけど、幕末当時の息吹を感じることができる地でしたよ。
那珂湊のお土産購入、レトロな和菓子屋さんはいかが
反射炉近くにある『稲葉屋和菓子店』、明治20年築の建屋なんだとか。ここでいくつかお菓子を購入、昔ながらの味から現代の味まで、なかなか美味なものが揃っていました。
柚子ワイン、フルーティーでドライな後味はドイツワイン風
帰路は海沿いから、道の駅いたこにて柚子ワインを購入です。
ドイツワイン風の甘味の後のドライ感、これはなかなか美味かった… ということを、この記事を書くまですっかり忘れていました(笑)
リンク記事中にもありますけど、当日のルートを再掲。車の運転は5時間ほど、そこそこ疲れる日帰り旅行ではあるものの、ネモフィラの丘、海鮮丼、反射炉にお菓子にワインと、目に脳に舌にと刺激のあった1日。
近くてもなかなか行くことがなかった茨城県、こんな魅力があったんだと感じたのはこの旅からだったと思います。