【百年ニュース】1920(大正9)5月16日(日)飛鳥山公園で借家人の民衆大会。東京の王子板橋の家主が6月1日より合同で家賃を四割値上げすることに抗議。大日本工友会の横田晃一が先導。当時の東京は工業化で労働者が流入。人口増で家賃値上が頻発。翌1921年借家人の権利を保護する借家法が制定される。

画像1 横暴家主膺懲の叫び
画像2 借地人の大会

よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。